恋愛関係でスムーズに進まなくなると、自分の非を振り返ることがあると思います。
何から何まで価値観が同じ人ってあまりいないし、生活の中での時間の流れも違うし、すれ違って当然と言えば当然なエネルギーの中でやり取りしています。
優劣をつけるわけではありませんが、背負っている責任の重さも違えば時間の流れ方や感じ方も差があったりします。
以前も書きましたが、きちんと聞けているようで思い込みでお話を聞いていてのすれ違いも時にはあります。
本人が良かれと思ってやったことが裏目にも出るときは出るし、良かれ通りで喜ばれることもあったり。
人が変われば常識も違います。
こうするつもりはなかったのにこうなってしまったことで、いつまでも振り返りすぎたり、責めたりしないで、様子を見てみましょう。待てないかもしれないけど、様子をみてみるという言葉に置き換えてみたらどうでしょうか?
結果待ててしまっていることになってます。
もちろんすぐに誤解やコミュニケーションが取れるならば問題はありません。
お互いが傷つくのが怖いときは、お互いが躊躇していたりします。
こういうことを含めて、人と関わっていく。
自分を責めてしまうと、責めすぎてしまうと魂が傷つきます。
自分で自分を必要以上に傷つけないこと。
ひどいことして謝らないのとは違う話ですが、自分を追い込まないことで状況も変化していきます。
責めてしまう人は責めてしまうことが「癖」になっているだけです。
苦しいのにやってしまうことを「手放していきましょう」。
「自分の感情との向き合い方」を知ると、放っておくことができます。
自分で何とかすることよりもうまくいくこともあるのです。
傷口も時間がたてば勝手にかさぶたになり治癒していきます。
眺めながら状況を見守れる人は強さを手に入れていけます。
そうすると信頼も深まり、素敵な関わり方が出来てきます。
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