この連載ブログでは
今の私が「今ここにある幸せ」に
辿り着くまでの
「ツインレイとの出逢い」や「離婚」など
決して綺麗事だけではない
私の過去の本当の実体験を
お話ししていきます。
今、過去の私と同じように
渦中で苦しんでいるあなたの
光になれますように——。
* * *
皆様、こんにちは。珠海(みみ)です。
前回は、ユタの先生の言葉に背中を押され、震える手で離婚届を役所へ提出した「宇宙の采配と行動力」についてお話ししました。
今日は、長年の鳥籠からついに抜け出した私を待っていた、想像もしていなかった彼からの「冷たい試練」と、その裏に隠された真実の愛についてお話しします。
役所に離婚届を提出し、その足で元夫に「出してきたよ」と告げた時のことです。
プライドの高い元夫は激高し、「今すぐこの家から出て行け!」と私を怒鳴りつけました。
実は、私が家を追い出されたその日は、他でもない、愛する我が子の誕生日だったのです。
無一文で、経済的な余裕など全くなかった私には、親権を取ることなど到底できませんでした。身を引き裂かれるような悲しみの中、我が子を置いて、身の回りにあるわずかな荷物だけを抱え、逃げるように家を飛び出すしかありませんでした。
行き着く先は、昔からずっと折り合いが悪く、長年距離を置いていた実家の母の元しかありませんでした。
我が子の誕生日に、その手を離さなければならなかった絶望的な痛み。それでも私の心の唯一の支えは、「これでやっと、あの鳥籠から抜け出せた。彼と一緒に生きていける」という希望の光だけだったのです。
ところが、すべてを失って私を待っていたのは、信じられない現実でした。
あんなに惹かれ合い、優しかった彼の態度が、徐々に冷たくなっていったのです。
連絡をしても素っ気なく、あるいは既読スルーで、まるで私の目の前でガラガラと重いシャッターを下ろしてしまったかのように、私を避けているかのようになりました。
「どうして? 私はすべてを手放したのに」
「私が離婚して、重荷になったの? 結局見捨てられたの?」
一番辛い時に彼に突き放されたように感じた私は、毎日のように不安に押しつぶされ、またしても真っ暗闇の底へと突き落とされてしまったのです。
でも、無一文で家を飛び出した私は、ただ泣いてばかりもいられませんでした。
「自分の力で生きていかなければ」
そう腹を括った私は、ご縁のあった方々のお悩みを聞く「人生相談」という形で、占いを始めることにしたのです。
そして、この最も苦しく孤独なサイレント期間中、私の心と体を根底から支え、整えてくれたのが、幼い頃に「おばあ」から教わった秘密の教えでした。
おばあはよく、神の島と呼ばれる久高島(くだかじま)のお塩を、人間の体液と同じくらいの濃度に水で薄めて飲むようにと教えてくれていました。私は毎日欠かさずそのお水(カントン水)を1杯飲み、さらに日々の水分補給として、ミネラルがたっぷりと含まれた「タチアワユキセンダングサのお茶」を飲み始めました。
「宮古の薬草はぬちぐすいど!」
おばあはそう強く言っていました。宮古島は、古代レムリアのエネルギーを色濃く残す琉球石灰岩が隆起してできた伝説の島。その神聖な大地で育った「タチアワユキセンダングサのお茶」でなければ、本当の力は得られないのだと。この教えを守り、私は今でもこのお茶を毎日のように欠かさず飲んでいます。
久高島のお塩と、レムリアのエネルギーを宿すお茶。
そうして自分自身の心身を清め、徹底的にエネルギーを整えていくうちに、不思議なことが起こり始めました。人生相談に来られる方々の深い悲しみや痛みに触れるたび、私の奥底に眠っていた「魂の声を聴く能力」が、みるみると研ぎ澄まされて高まっていったのです。
今、このブログを読んでくださっているあなたも、ツインレイと呼ばれる魂の片割れに出逢いながらも、彼の矛盾する態度や、突然やってきた「サイレント期間」の真っ只中で、引き裂かれるような不安を抱えているかもしれませんね。
「もう私のことなんてどうでもよくなったんだ」と、ご自身を責め、彼を恨みそうになっているかもしれません。
でも、どうか私の実体験から導き出された「魂の真実」を聞いてください。
彼があなたに対して冷たく見える時。突き放すような態度を取る時。
それは決して、あなたの元から去ろうとしているのではありません。あなたを信じて「待ってくれている」のです。
当時の私も、すべてを失った恐怖から彼にすがりつきたい一心でした。でも、もしあの時、彼が優しく私を抱きしめ、すべてを庇護してくれていたらどうなっていたでしょうか?
私はきっと、「元夫」という依存先から、「彼」という新しい依存先へと乗り換えただけで、自分でお仕事を始めることも、おばあの教えを実践して霊的な能力を開花させることもなく、本当の意味で「自分の足で立つ」ことは一生できなかったはずです。
彼は、魂の深いレベルでそれを知っていました。
私から距離を置くことで、私の「自由意志」を最大限に尊重し、私自身が自分の力で立ち上がり、精神的に自立できるように促してくれていたのです。
表面的な言葉や態度は冷たく見えても、魂の奥底からは常に「君なら絶対に自分の足で立てる」「君なら何でもできるよ」という、熱く力強い励ましが送られてきているのを感じていました。
そして、もう一つ大切なことがあります。
彼がシャッターを下ろしていたその長く苦しい「サイレント期間」、彼はただ私を待っていただけではありませんでした。
彼自身もまた、私を本当の意味で迎え入れるために、自分自身の人生と向き合い、環境を整える「準備」をしてくれていたのです。
サイレント期間を終え、自分自身の力で立ち上がった私の前に、彼は再び戻ってきてくれました。
そして、彼もまた自身の離婚を成立させ、私にこう言ってくれたのです。
「一緒に、夢を叶えよう」と。
彼が冷たく見えたあの期間は、お互いの魂を自立させ、本当の意味で対等なパートナーになるために宇宙が用意してくれた、究極の「愛の形」だったのです。
だから、今あなたがサイレント期間の不安の中にいるのだとしても、どうか彼と、そして何よりご自身を信じ抜いてくださいね。
次回は、自分の足で立ち始めた私の潜在意識が書き換わり、どん底でモノクロだった世界に突然「虹」がかかった不思議な体験。そして、目に見えない存在たちとの繋がりが深まっていったお話しをします。
次回、第8話「サイレント期間の先に」へと続きます。
どうぞ、表面的な冷たさの奥にある、確かな愛の繋がりを信じ抜いてお待ちくださいね。
【珠海より】第7話 冷たい彼の本心 | 珠海(みみ)先生|電話占いカリス