主人公という言葉は、もともと禅の言葉だったりします。
自分の人生を生きる、自分を主人公として捉えて日々を生きる。
愛されやすい人の共通点の一つに『自分というものを主軸における』というものがあります。
これは「わたしはどうしたいか?」「わたしは」という主語で生きている人のことです。
対してすぐにフラれる人、愛されにくい人は「彼は」「彼女は」「あの人は」という視点でいつも相手の一挙手一投足に振り回されちゃうんです。
例えば、彼から返信がない、既読スルーだったとしても……
愛される人は「ま、彼も仕事が最近、忙しいっていたし、そんなこともあるでしょ」と考えられます。
対してフラれやすい人は「彼が既読スルーした!!あっ!もしかして私以外の人がいるんじゃない!?」って、彼の些細な行動や言葉一つ一つにネガティブな反応をします。
両者の大きな差は、目の前に起きてもないことに動揺したり、ネガティブな妄想をするか否か、ということ。
愛される人は、彼から返信がその時になくたって「さーてと、そろそろ好きなドラマでも見ながらお肌のケアでもするか♪」と、自分のことを大事にし、自分の時間を楽しく過ごすんですね。
愛されにくい人は、そこで負のループに嵌って「ほーらね!!わたしは愛されてない!」って勝手に怒ったりして、彼のSNSをチェックしはじめたり、ネガティブな妄想で一睡もできなかったり……うーん、これは不健康ですね。(;'∀')
自分の軸がない人って「重い人」「シンドイ人」って思われがち。
自分の人生を「楽しもう!」「愛し愛されよう」「豊かにしよう」ってポジティブに生きる人は、恋愛をそこまで人生の大きな課題のように捉えません。
恋愛って相手ありきのものです。
だから、もし今の彼が自分に相応しい人じゃないって事があったら、きっぱりとその縁を切る事もできます。
自分が人生の主人公だから、不誠実な彼(彼女)に振り回される人生にはしない、という決断ができます。
うあああっ!わたしって「重い女」「シンドイ女」になってる!?って思った、あなた。
大丈夫、大丈夫♪
マイナスな思考の癖を「愛されやすいひと」「自分というものを生きる」というモードに切り替えることはいつでも可能ですよ。(´∀`*)
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