前回の続きです。(アドバイスの受け入れ方)
アドバイスをもらい何かを必死に努力したわけではありません。
むしろその場を離れてからは、その時話したことを忘れていたぐらいだと言います。
あの時のあの場所で話しただけでどうしてこうなったのか?
『その人達と空間にシンクロして楽しんだ』
ことで、現実に変化が起きたのです。
嫌いな人や緊張するような人と話していたら受け入れ難く、会話を楽しめないので信頼できる人と話せることが条件になるかもしれません。
そして、脳の仕組みをうまく使っていました。
楽しく話して笑いながらアドバイスをくれて、それに対して出来ない言い訳も遠慮なく話す。
その言い訳に対しても否定されるわけでもなく、その人の見解を伝えてくれて、会話のキャッチボールが出来ていました。
お互いが受け入れあえる雰囲気もあったと思うのですが、「出来る・出来ない」とか、「そうなる・ならない」は関係なく、
自分の思っていることをお互いに話しただけでした。
(楽しくない会話だったとしても「そんなことってあるんだね〜」なテンションでもOK)
そして、
「こんなことは出来ないって思ってたんだ。でもこういう発想ってあるんだな〜」
「面白い〜!!」
と会話しながら、自分には出来ないとか余計なことは思わずにいながらも、「よし、やってやるぞ!!」などと力を入れて何かを変えようとせずに聞いておく。
(行動できることはしてもいいと思うのですが、無理をしない。)
さきほど「脳の仕組みをうまく使った」とありましたが、脳は自分と他人の区別がつかずに人のことも自分のことと認識するそうです。
頭を使わずに楽しんで話していると上手に自分のこととしてインプットして、現実化が起きたのだと思います。
(楽しくない会話だったとしても「そんなことってあるんだね〜」ぐらいの低いテンションでもOK)
なんとなくこんなもんだと思っていることや、自分には起こりえないと感じて諦めていることも、本当はそうではなくて自分が握りしめているだけの価値観かもしれません。
握りしめた思いは自分を知らず知らず自分を制限しているのかも。
そこに気づいて、放っておく。
頑張っても、頑張らなくても起きてくることは起きてくると思ってみて、時には自分を追い込むことをやめてみて計らいに任せてみる。
肩の力を抜いて現実引き寄せる一年になりますように。
ご挨拶が遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。
電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料