今日は冬至ですね。
冬至は夜の時間が一番長い日。
陰極まり陽に転じる日です。
先日「絶望するほどの苦しみは節目」というタイトルでブログを書きました。
締めに「夜明け前が一番暗い」と書いて終わったのですが、その一文が心が留まったとお話してくださるお客様が数人いらっしゃいました。
物事の変わり目、これ以上ない苦しみは、本当に現実が変わっていくタイミングだと思います。
苦しみの最中は決して気づかないのですが、その時を過去にして見れるようになると気づいてきます。
その渦中でも意識して俯瞰すると、幾分か気持ちが楽になることがあります。
それは現状を把握していくこと、整理していくこと。
客観性を持つには、無自覚に感じている状態を自覚していき、状態について形容していくことだけでも変化していきます。
気持ちについても同様です。
そうすることで俯瞰できてきます。
いつまでも同じ状態が続いていくわけではないのです。
物事には終わりがあります。
新しいスタートを既にきっているのかもしれません。
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