先日、大先輩の占いの先生と、
イベント会場に派遣された時の事。
待機中に、電話占いの話になり、
先輩の先生(先)「あなた、
電話占いって知っている?
全国の人を相手にするから、
対面鑑定と違って、
需要があるらしいわよ。」
佑弦(佑)(電話占い、
してるんだけど。
内緒にしとこう。。。)
(佑)「電話占いって、
対面鑑定より、鑑定依頼が、
多いらしいですね。」
すると、
(先)「そうなのよ。
私も、もう、この歳で、
子供たちは、みんな、独立して、
お父さん(ご主人?)と、二人暮らしで、
家にいても、退屈だから。
かと言って、
対面占いの需要は、少なくて、
今日も、派遣されていても、
暇だから。
電話占いを始めようと思って。」
(佑)「でも、電話占いって、
私が、対面鑑定でしている、
人相や手相は、出来ませんし。
それに、鑑定結果を、紙に書いて、
渡したりとかって、
あるのでしょうかね?」
(先)「どうなんだろう?
でも、私なら、大丈夫よ。
だって、九星気学の盤が、
頭の中で、作れて、
日時で、盤を動かすのも、
鑑定結果も、
全部、頭の中に入っているから。
だって、九星気学専門で、
20年以上しているからね。」
(佑)「鑑定結果も、全部、
頭の入っているのですか?
スゴイですね。」
(先)「そうよ。
9×9×9×9=6561通りに、
各通りの、
恋愛・人生・仕事・家族・運勢・方角など、
何万通りもの結果が、すぐに出せるのよ。
これなら、電話占いだったら、
人気が出ると思うのよ。」
(佑)「早速、応募なさったら、
いかがですか?」
(先)「そうね。
今日も、お客様が来ないから、
早速、調べてみるわ。」
と言って、どこかに行かれました。
(佑)(今、調べると言いながら、
どこに行ったのかな?)
しばらくすると、先生は、
戻って来られて、
(先)「電話占いの会社を、
調べるわ。載っているかしら・・・」
と言って、電話帳も持って来られました。
(佑)「先生。
電話占いって、インターネットで、
鑑定師の募集をしていると思いますよ。」
(先)「えっ?電話占いなんだから、
電話帳じゃないの?」
(佑)「詳しくは、分かりませんが、
たぶん、ネットだと思いますよ。」
(先)「そうなの?
じゃあ、携帯電話よね。
ちょっと、調べてくれない?」
(佑)「先生、ご自身でも、
調べて見られては、いかがですか?」
(先)「私、機械が苦手なのよ。
でも、最近、ようやく、
スマホに変えたけど、使い方が、
わからなくて。
この携帯、暗証番号があるのよ。
あなた、この暗証番号を、
解除してくれない?」
(佑)「パスワードは、本人しか、
知らないヤツですよね。
代わりに、解除は、無理でしょう、先生!」
(先)「あら、そうなの?
手帳に、暗証番号書いてたっけ?」
手帳を調べる事、約5分。
ようやく、パスワードが解除出来て、
(先)「どのボタンを押したら、
電話占い会社が出てくるのかしら?
104に聞いた方が、早いわね。」
(佑)「先生、ネット接続をされた事は、
ないのですか?」
(先)「そういう、難しいのは、
いつも、お父さんがしてくれるのよ。
定年退職して、毎日、暇にしているから、
ちょうど、役に立つのよ。」
(佑)「電話占いの事は、
よく、知らないですが、
たぶん、ネット接続したり、
パソコンで、文書書いたり、
出来ないと、難しいと思いますよ。」
(先)「あら、そうなの?
電話さえあれば、いつでもどこでも、
出来るんじゃないの?
パソコンって、いるの?」
(佑)「よく、知りませんけど、
たぶん、少しは、パソコンが出来た方が、
良いんじゃないでしょうかね。」
(先)「パソコンと言えば、
私、自慢じゃないけど、
ブログをしているのよ。
見せて上げるわね。」
携帯電話を触る事、5分・・・
(先)「ほら、写真付きのブログ。
文書だって、ちゃんと掲載されているわよ。
これを、電話占い会社の面接で、見せたら、
ワープロスキルは、合格よ。
占いの経験と実力があるんだから、
きっと、採用になるわよ。」
(佑)「先生、ブログの文書。
長いですが、
一つも、改行されてなくて、
読みにくい気がします。」
(先)「これ、私が、
文書を原稿用紙で、書いたり、
読み上げたりしたものを、
お父さんが、ワープロに打って、
くれているのよ。」
(佑)(たぶん、ワープロじゃなくて、
パソコンだと思うんだけど。。。)
(佑)「先生ご自身が、パソコンを、
使っておられる訳ではないのですね。」
(先)「私は、ワープロがやっとよ。
でも、この文書、
誰が、打ち込んだかは、
分からないでしょ。
私のブログで、写真もあるし。
バレないわよ。
ワープロの部分は、お父さんに任せて、
何と言っても、私は、
九星気学が、頭の中で、すぐに、
鑑定結果を出せるんだから。」
その後、先生は、
〇104に電話するも、
電話占い師採用会社は、
見つけられず、
〇携帯電話から、ネット接続が、
出来なくて、
携帯電話屋さんや、
お父さんに、電話をしても、
使い方が分からず、
(先)「電話占い会社って、
なかなか、ないのね。」
(佑)(それは、会社が、
ないのではなくて、
見付けられなだけじゃないのかな?)
(先)「家に帰ったら、
お父さんに、調べてもらおう。
電話占い会社って、
わざと、見つけにくくしてあるのよ。
簡単に、見つかったら、
鑑定師の応募が多くって、
向こうも大変だからよ。きっと。」
(佑)「そうなんでしょうかね。。。」
(先)「きっと、そうよ。
特別感を出すための戦略よ。」
(佑)(たぶん、先生が、ネット検索を
出来ていないだけだと思うけど。。。)
(先)「あなた、ネット使えるんなら、
私の代わりに、
電話占い採用会社に、
名前と電話番号の所を、
私のにしておいて、
応募しておいてくれない?
電話が掛かって来たら、
私が、出るから。」
(佑)(また、無茶な事を言うなぁ。)
(佑)「ご自身で、なさった方が、
宜しいかと、先生。」
(先)「あなたが、代わりに、
応募したなんて、分からないから、
心配いらないわよ。」
(佑)「代わりに、応募するのですか?」
(先)「お願いするわ。
今から、言うから。
お父さんと同じように、
代わりに、打ち込んでね。
名前は、本名かしらね。
住所は、・・・・
電話番号は、あれっ?
新しい携帯の電話番号って、
何番だっけ?
あなた、知らない?」
(佑)「番号変わったのですか?
なら、知らないですよ。前の、
携帯番号しか、知らないですよ。」
(先)「あら、どうしましょう。
携帯電話で、自分の番号見れるのよね。」
(佑)「見れますよ。」
(先)「あら、やだ。
また、暗証番号がないと、画面が開けない。
目の前にいるのは、さっきと同じ、
私よ。この電話の持ち主よ。
なのに、また、暗証番号って。。。
あなた、代わりに、暗証番号を、
打って、画面を開いてくれない?」
(佑)(ダメだ、こりゃ。。。)
ご実力のある、先輩の(上の)先生ですが、
電話占い師を応募する前に、
〇ご自身の携帯電話の使い方を知る
事から、始められた方が、良い気がします。
が、先輩の(上の)先生なので、
そんな事も言えないので、
そぉっと、放置しておきました。(笑)
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