瀬織津姫と饒速日命(ニギハヤヒノミコト)。
二柱となった魂は、次々と新しいものを生み出していきました。
大宇宙はさながら闇の中に浮かぶ美しい装飾のクリスマスツリーのように光り輝いていました。
二人は真なるもの、善なるもの、美なるものを次々創出しました。
「このやみわだを光で埋め尽くしたい」
それが瀬織津姫の大いなる願いであり、誓いでした。
そして一つの試みを始めたのです。
沢山の星々を作った中に、魂を降すという作業です。
そして丹精込めた青き星を誕生させました。
たっぷりの水を戴いたその星の小さな島に降り立ちました。
そこで2人は永遠の絆を誓い合い、土地の整備を始めました。
その場所は今で言う信州上高地。
信州は神洲、上高地は神降地。又は神垣内。
今は山とされるその場所は、元は島だったのです。
誰しも根源神と繋がることは出来る。
然しながら難しいのは正しく繋がり続けることです。
私どもは常に高き場所、正しき場所、成就顕現の力のある場所と繋がりながら、ご相談者と接することが何よりも大切と信じます。
その源泉は真心、まことの心から涌現する優しさそのものであると思います。
優しさとは大宇宙に繋がるただひとつの感覚。
根源神に私達が教え伝えることの出来る唯一の進化した心の機微なのです。
どうか皆様がやみわだに惑わされず、根源神の懐に辿り着けますように。
それが何よりの根源世界の祈りなのです。
※ 画像は秋に訪れた上高地の風景の一葉です。
上高地はまさしく神降臨の地でした。
帰ってからは、三日間動けませんでしたけど。筋肉痛で(涙)
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