皆さまこんにちはです⭐
ブログ更新のゆっくりさに申し訳なさを感じつつ過ごす今日この頃のアタシだ〜。
(某お笑い芸人風。お笑い第7世代が好きなのです笑)
というわけである知人のお話をさせて頂きます。
(このお話はご本人の了承を得て書いています。がんばるよ〜^ ^)
先日とある日、知人が頭に小鳥を乗せて私の元へやって来ました。
小鳥と言ってもスピリチュアル的な、目に見えないタイプの鳥さんです。
本人には、鳥を乗せているという自覚はありません。
さておき、紆余曲折あって、今この女性は幸せの絶頂にあると言うのです。
今日はちょっとだけ、その方のお話をしたいと思います。
その方のお名前を仮に千鶴さんと致します。
千鶴さんは彼との復縁を望んでいました。
私はよく、この彼すごい性格悪いけどいいの⁉みたいなことを彼女に聞いていたように記憶しています。
でも好きだーと言う彼女の気持ちを優先して、渋々縁結びを施す私でした。
千鶴さんならもっと良い出会いもあるのに…ブツブツ。
それから数ヶ月が経ったある日のこと、久々に彼女と話す機会が。
彼と無事復縁の後、近く入籍するとのこと。
なんと急転直下の大逆転です!
すごい!!
私はこの後に待つ苦難が頭を過りながらも、彼女の門出を心から祝福したのです。
一途になった恋愛は、これでもかというほどそのお相手との道を経験しないと魂が次のステップにいかないのです。
だからこの後どんなことが訪れようと、それは彼女にとって必要な体験であるということも痛いほどわかっていました。
オレ様で意地悪な彼がどんな旦那様になるのか…それもまた人生、彼の姓を名乗れるという経験は、きっとそれに勝る素晴らしい体験に他ならないのだから。
そんな気持ちで彼女を祝ったのです。
それからどれくらいの月日が経ったでしょうか。
とても久しぶりに千鶴さんとのお話の機会がありました。
彼女はとても悩み、疲弊していました。
ご主人がとんでもないモラハラDV亭主になっているというのです。
そうか…。
私はそれに見合う精一杯の励ましと術をし、彼女の幸せを祈念し、別れたのです。
またの機会を願って。
更に時の過ぎること約1年。
つい先日、彼女と話すチャンスに恵まれました。
久々の会話に喜び合いながらも、彼女の近況を固唾を飲んで待ちました。
するとすると…。
前述にあるように、なんとある日を境に彼が急に優しくなったと言うのです。
今ではのろけになってしまうが、とてもとーても大事にされているとのこと。
きょとん。
・・・・ええええー!すごいねえ!なにそれー!
(゚Д゚)
となってしまいました笑
なりますよねえ、普通に。
話によればある時、仕事にていわれなき責めを受ける彼女の姿を目の当たりにしたあたりから、妻への態度が急変したのだと言うのです。
それからというもの、彼女のことをちいたんちいたんと呼び、愛でるように大事にし始めたというではありませんか!
二度目の急転直下、彼の変貌ぶりに、驚きつつも良かった良かったと喜んでいる最中も、彼女の頭上の、ミントグリーンの頬に赤いちょんちょんをつけた可愛い可愛い小鳥が、脚に体と同じ色のリボンをつけた小鳥が、チュンチュルチュンチュル鳴いています。
そしてその姿は話を受けてどんどんその輪郭をはっきりさせてゆくのでした。
耳元でふと、
〜〜幸せの青い鳥〜〜
そう囁かれました。
そう、それは幸せの青い鳥だったようです。
どうやら旦那さんの「ちいたん」と呼ぶ声に誘われて、どこからか飛んで来たのですね。
旦那様の妻への思いが、この幸せの鳥を呼んだのですね。
そして夫妻の間で、その思いやりが更に増幅していった 、ということみたいです。
そしていつの間にかその呼ぶ声は、奥様というより、この小鳥を呼ぶ形になっているようでした笑
初めて見る幸せの青い鳥。
青くないのは信号の緑色を青と呼ぶのと同じだそうです(青い鳥談)。
願わくばこのご夫婦の頭に永遠にとまっていて欲しい。
どっちの頭でもいいから…。
そこで導き出した結論。
愛しい者への「◯◯たん」という呼び方は、幸せへの道を開く………かもしれない。
皆さまの元にも青い鳥のちいたんが舞い降りますように。
どうぞお試しあれ^ ^
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