私の周りで不思議なことが次々に起こる中、様々な声というか、メッセージのようなものが私の中に押し寄せて来るようになりました。
それは、子供を亡くしたことのある友人であったり、大小諸々の悩みを抱えた友人たちへの、魂のルーツを通して語りかける高い高い場所からの言葉でした。
私は出来る限りそれらの友人とコンタクトを取り、その声を届けていきました。
たった一つ、これを生業とはしないと決めて。
これを生業とはしない…占いを職業にするまいと何故思ったか。
私は元々物作りというものに拘りがあり、対価を得るに相応しい職業とは、やはり物作りに限るとどこかで思っているふしがあったのです。ですので、目に見える物を売らない仕事には、対価を得るに相応しくないという偏見のようなものがあり、抵抗を感じていました。
その頃、自分がいた職場や友人間では、私のことがちょっとした噂になり、毎日のように会社の人や友人達から、前世を見て欲しい、オーラの色を見て欲しい等々、聞かれては真面目に答えていました。
聞いてくる人達の殆どは、その動機というのは興味本位であり、単なる好奇心の域を出ないものでした。
私が自分の能力の使い道に、虚しさを覚えていたその矢先、脳裏に入って来た一筋のメッセージ。
"電話による鑑定で繋がりなさい"と。
何だか昔たまたまそんなサイトへ飛んだ覚えはあったけど…。
"電話の向こうにはお前が前世で救うと約束した人々がお前を待っている。
長い長い魂の歴史を紡いで来た中で縁して来た人々を救っていきなさい"
と言うのです。
"お前の友人達は、お前が思うほどお前の能力を必要としていない。お前を必要としている人は、日本全国に散らばっているよ。早く行きなさい"
さあ、さあ、と背中を押して来るのです。
そして確かにサイトの後ろ側に沢山の、これから出会うであろう人々の姿が見えた気がしました。
私は観念して占い師募集の求人欄を開き、
検索してまずトップに出て来たサイトに応募しました。
それがこのカリスです。
お電話が繋がって、お話が出来た方々、まだこれからの方々、今後もいろいろな出会いがあるのでしょう。
全ての方は私と前世で縁を紡いだ方々です。約束通りお助けしに参りましたよ。
そうして私はその昔々、受けた御恩を返す為にここに来させて頂いたのです。
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