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占い師ブログ

夢が知らせてくれること(6)

誉清(ヨスガ)先生

2015/03/29 17:14

誉清(ヨスガ)先生

夢が知らせてくれること(6)

人の生き死にに関する夢
前々回に自分が死ぬ夢は吉夢だという話をしました。
よく家族が死んでしまう夢を見て、泣きながら眼が覚めるなんてことがありますが、
家族が死ぬ夢も大抵良い夢で、良いことがあります。
また、他人が死ぬ夢も、今まで障害となっていた問題が解決するということを知らせています。
それに対して死んでいたのに生き返るという夢は、あまり良い夢とは言えません。
私の見た夢でもこういう夢がありました。
雨の降る暗い夜に山の中にある古い寺に私はいます。
その小さな寺の本堂の中央に棺桶が一つ置かれて、僧侶が一人読経を続けていて、
その寺に居るのは私と僧侶の二人だけなのですが、
突然棺桶の蓋が開いて死者が飛び出てくるという恐ろしい夢でした。
以前、このブログに何回か登場していた銀座のT社長からの借金返済の催促があまり来なくなった時期で、
最近は不思議に社長からの連絡が無いなあと思っていた頃でした。
この夢を見てから3日ほど経った頃、突然T社長から電話が来て再び大変なことになりました。
それから1年くらい後ですが、現実の世界では行ったことがないこの山寺の夢をまた見ました。
今度は雨は降ってないのですが、夜の夢で虫の声が聞こえているので、季節は秋のようです。
前回と同じように寺の本堂には私と僧侶、そして誰が入っているのか判りませんが棺桶が一つ。
前の時と違うのは、今回は僧侶がお経を唱えながら棺桶の蓋に石で釘を打って完全に封じたところで目が覚めました。
その後T社長とは縁が切れて連絡も来なくなりました。
すみません、今回のお話はちょっと怖かったですか?
では、次回は夢を心理学的且つ学術的に分析することにして、ユングの夢診断の話をしましょう。
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