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占い師ブログ

夢が知らせてくれること(3)

誉清(ヨスガ)先生

2015/03/24 21:31

誉清(ヨスガ)先生

夢が知らせてくれること(3)

夢の構造を知る
その夢というのは、私がちょうど保険会社を辞める半年ほど前の時期です。
当時住んでいた場所から北東の方角にある古い旅館に宿泊している夢でした。
その旅館の廊下を歩いていた時、壁に全身が映るような大きな鏡があって、
ふと立ち止まって鏡に映った自分の姿を、下から上へと眺めているのですが、でもその姿は驚くべきものでした。
そうです。死んで棺桶に入る前の格好いわゆる死装束で立っているのです。
白い着物を着て、白い鼻緒の草履を履いていて、手甲脚絆も真っ白で、頭にはなんという 名前なのでしょうか例の三角形の白い布まで付けているではないですか。
でも夢の中では、恐怖感というのは全然なくて淡々と自分を見つめ続けている感じです。
その夢から醒めた後、その印象が余りにも鮮明にしっかり目に焼き付いていたので、
さすがに「あーイヤな夢を見たもんだなあ。これから俺は死んでしまうのだろうか。」と思いました。
それで少し怖くなった私は、この夢を見たときから猛烈に夢に関して調べ始めました。
古今東西の夢占い、フロイトやユングが研究していた深層心理からの夢診断、退行催眠による過去生の研究文献など、
そこから解って来たことは、夢というのは往々にして現実と逆のイメージで出ること、特に今回の夢はどうやら大変な吉夢らしく、
自分が死ぬ夢は非常なる吉夢であって、まるで生まれ変わったかのような新しい人生が開け、
全ての事が好転するという素晴らしい将来への暗示ということらしいです。
果たしてその数ヶ月後、私は急に保険会社を辞める決心をします。
その理由は、数年間悩んでいた会社の人事への不満が限界を越えた事と、
突然父親が家業を廃業すると言って来た事がきっかけでした。
それまで自分でも考えてみたこともなかったですが、父親の会社を引き継ぐことを決心、
異業種にも参入して、その数年後に年商や社員数が、共に20倍以上の成長をするということになりました。
実家の方角は北東で、保険会社の社員からベンチャー企業の若手経営者になるという、正に生まれ変わったような人生になりました。
そしてその頃から良く予知夢を見るようになります。
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