会員の皆様
このブログは前回の続きになります。
自分だけの強い思いは、留めれば、留めるほど形を変え自分でも知らない内に「邪気」になります。
ブログのお写真は珍しく「邪気を力強い腕で握りつぶす」お不動様の腕「かいな」が偶然撮れたのでご覧になってください。
グググッと雲が伸びて「腕」になった情景は圧巻でした。
努力して、努力して、信念岩をも通す程に頑張りまくったとしても、相手に響かなければなんにもなりません。
反対にふとしたことの方が、相手の好意を引き寄せたりします。
何故なのでしょう?
それはズバリ!!( ̄・ω・ ̄)「余裕」です。
余裕がない人からは、人を惹きつけるパワーなんてあるわけがないと思った方が良いかもです。
この、余裕を作り出す事で「相手の気持ち」を寄せるのです。
その為には前回もお伝えした様に「抜け」を作らないとなりません。
皆さん、想像してみて下さい。あなたの周りにいつも理屈を言う人がいたとして、その方と長時間過ごせますか?
もちろんお話内容は、良い事、善い事を言うのです。
ただ、あ〜言えばこういうの繰り返しであなたはその方に好意を抱きますか?
友人関係でも無理、ましてや恋愛関係ならば辟易としてしまうのではないでしょうか?
「あ〜また言い出したよ」と何度かは折れても、それは納得している訳ではなく面倒を避けて、話を合わせているだけでしょう。
言ってる本人は、単純に解ってくれたと自己満足に浸ることも有るでしょうが、それと同時に相手を「負かしてる」事にお気づきでしょうか?
「負かされた相手は、いい感情を抱かない」
至極当たり前の事ですね。
恋愛関係ならば簡単に別れを選択される事になりかねません。
「アイツと話したら、また理屈でねじ伏せられる」
「アイツと話したら、また長時間責められる」
こうなってしまう前に( ´艸`)「抜け」「余裕」を保ちましょう。
↑↑↑これ、文章にすると「そんなに過剰な人いないわ」と思われる事柄のように見えて、本気の女性程によくやっちゃう通常案件です。
次回は抜け、スマッジングのやり方をお書きします。
宙紘
電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料