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占い師ブログ

邪気を溜めない、留めない Part 1

宙紘(みひろ)先生

2021/10/30 10:23

宙紘(みひろ)先生

会員の皆様

近頃、よくご相談者様からご質問を受けるのでブログにしてみました。

人間関係でも、恋愛においてもどちらもですが。。。

「強く」「こだわれば良い」というものではありません。

何故なら自分以外の他人が相手だからです。

「一念岩をも通す」「石の上にも三年」等と忍耐と修練で繰り返せば自分の望みが叶う。。。
辛くとも自分を鍛錬して、前向きでやりこなす。
理の真理を知り、理解する。

↑↑↑
これは自分自身に対してのみ有効です( ̄・ω・ ̄)

どうしても辛いと、なにかもっと苦しい事をやると、やってる感もありやってる本人は安心するのかも知れませんが他からしたらどうでしょう?

特に恋愛においては( ̄▽ ̄;)
2人で同じものを見てる、方向性が一緒なのだとお互いなので試練も修行も鍛錬も有効なのですが、片方がそっぽを向いてる状態だと逃げるばかりになります。

仮に捕まえた、捕らえたとしても延々に相手に対する心配事に付き合う事になりかねません。

ならばどうすれば良いのでしょうか?

自分を苦しめる感情を「邪気」と捉えて「抜け」を作って欲しいのです。

実際、どんなに清い想いでも今の相手に取ったら下手をすると、想いは「重い」に変換される事もあるのです。

「邪気」の話に戻ります。
「邪気」は通常、滞ると表現されます。
だから昔からケンカをしても仲直りする時には「水に流す」と言い表すのです。
滞りを流し、仲を取るのです。

「流す」に対しては大祓詞の神事にある詞に現れています。
大祓詞は日々日頃の吉難事を大海の4人の女神に託し流してもらう穢れを払うという文言が唱えられています。禊落としというのもさもありなん。

次のブログでは、ではどの様に「抜け」を作り「滞り」を流せば良いのか?をお書きしてまいりますね。

宙紘
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