会員の皆様
空模様が気になりますね。どうか台風の被害がありませんように。
さて、タイトルの「違いを学ぶ」ですがどういうことでしょうか?
それはヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
神社と寺院、お願いの仕方というものです( *´꒳`*)
昨今、神社仏閣に親しむであったり、ご祈念をする為に神社仏閣を詣でる方が増えた様に思います。
ならば( *´︶`*)神社様、お寺様の双方の良き詣り方を書いてみようと思いました。
まずは「神社」ご存知のように「神様」が祀られております。日本の場合は主に太陽から始まり精霊様の尊きエネルギーです。
神様は何よりも不浄を嫌います( ̄・ω・ ̄)
生理の様な「血の穢れ」は特に嫌いますので生理期間は神社に行くのは控えたほうがよいです。
そして大切なのは「ご祈念」「ご祈祷」等の時には前日から臭いのきつい物。食べるのは避けた方がよいでしょう。
玉ねぎ、ニンニク、ニラ、パクチー等
気をつけないといけないのが、隠れタマネギ( ̄▽ ̄;)
お昼のサンドイッチにツナが入ってるとタマネギも隠れています。気をつけてね(*^^*)
お願い申し上げる時には「念」を込めるのではなくて、「畏れ入ります」「畏れながらお願い申し上げます」という感じでお願いするのです。
「かしこみかしこみもう申す」という神主さんの文言にもあります通り、畏れながら畏れながら申したくという気持ちです。
人とは血とともに産まれて、食べ物を食み様々に穢れながら生きています。そんな私が恐れ多くも神様にお願いしたいのですがよろしくお願いします。
みたいな(*´∀`*)お願い型。
嫌われない様にしないといけません。
それと神様って、実はとても気位はお高くはありますが反面、お楽しくされるのがお好きです。
荘厳なエネルギーではありますが、とても明るいのです。
次はお寺、ご存知の様にインドの王子様
シッタルータ.ゴーダマブッタが修行の末に確立されておられる仏教に則った仏様が祀られています。
キラキラな王子様で、天上天我唯我独尊なんて産まれて直ぐに言っちゃうブッタ様。
「天の上も下も私ほど尊い者はいない」キャー
そんな王子様ではありましたが、成長と共に変化が起こります。諸行無常に取り憑かれてしまうのです。
全てに恵まれたブッタ。。。
そこで妻子を残し「修行」という名の苦業に足を踏み入れます。素敵な装飾を「ホームレス」と交換したり心に浮かぶありとあらゆる「煩悩」を打ち消していきます。これが人間には108つの煩悩という説の元です。
故に観音様はキンキラキンの王子時代のお姿をしてるのですね( *´꒳`*)
そして上に上に修行を繰り返し菩薩となったお姿は、なんともシンプルに布を纏っています。
さぁ!ここでお気づきでしょうか?
そう!お寺は等価売買方式( ̄・ω・ ̄)
修行「我慢」して到達するのが「結願」なのです。
何度でも何度でも、慈悲の心で救って下さいます。
煩悩は108つですからね。
ただ、修行せよなので「お約束型」
仏様に関しては反面、私から見ると厳しい感じが致しますが「慈悲」「慈愛」なので複雑な関係とかもお願いできるのかも?と思っております。
そして神社仏閣には様々な神様、仏様が祀られておられます。由来や各々の目的にあった所以を調べて見られるのも良いかもしれません。
神様に「ᕙ( ꒪д꒪ )ᕗフンガァァァァ」って念を送る
修行だー苦行だー慈愛だーはどうなのかな?
仏様に「お願いしまーーす♡」という軽くする感じ?
これも、んー?と思います。
ともあれ、ご自身が訪れて気持ちよく、清々しい気分になる、神社仏閣を参られて下さいね。
素敵な御縁を大切に
宙紘
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