7月7日はついに七夕ですね。
織姫と彦星が年に一度だけ会えるというロマンチックな夜に、短冊に願いを書いて笹に飾る、日本ならではの風習ですね。
でも、七夕って「なんとなくイベント感覚」で終わっていませんか?
実は、七夕をちゃんと行うことで、心や運気にとても良い影響があると言われています。
今回は、「七夕をするとどんないいことがあるのか?」を、スピリチュアルな視点も交えながらご紹介しますね。
@ 願いを書くことで、心が整う
短冊に願いを書くという行為は、実は自分の「本当の願い」に気づくきっかけになります。
何を望んでいるのか、どんな未来を目指しているのかを言葉にすることで、頭の中や心のモヤモヤが整理されていきます。
つまり、願いを書くことは「心の棚卸し」
これだけでも気持ちが前向きになり、自分にとっての大事なテーマがはっきりしてきます。
A 宇宙のエネルギーとつながれる
七夕は古来から「星に願いをかける日」とされていて、天の川=宇宙とつながる特別な日です。
この夜に放った願いは、宇宙の波動と共鳴しやすいとも言われています。
現代風に言うと「引き寄せの法則」が高まりやすい日。
自分の願いを丁寧に込めることで、不思議とタイミングの良い出来事が起きやすくなるのです
B 浄化の効果がある
七夕の風習には、水や風と関係する「浄化の力」が含まれています。
笹の葉は風にそよぎながら悪い気を払うとされ、短冊を飾ることでネガティブなエネルギーを手放す作用があるとも。
短冊を燃やしたり川に流す地域もありますが、これも「過去の重さを手放し、願いと共に未来へ進む」意味があるんですね。
C 家族や友人との心が近づく
一緒に短冊を書いたり、七夕飾りを作ったりすることで、家族やパートナー、友人と心を通わせる時間が増えます。
「一緒に願いごとを書く」って、普段は照れくさいけどとっても素敵なコミュニケーションになります
D 夢を現実に近づけるスタートになる
夢や願いを書いて、それを目に見える形にする。
これは「潜在意識に働きかける強力なステップ」です。
七夕の夜に心をこめて願ったことが、数ヶ月後に現実化していた…という声も少なくありません。
七夕は、ただの風習ではありません。
願いを込めることで、
自分と向き合い、エネルギーを整え、
幸運を引き寄せる力があります。
今年の七夕は、
ぜひ心をこめて願い事を書いて
みてください。
それはきっと、
未来のあなたへの
小さな魔法になりますよ。
わたくしは皆様のお幸せを
心から星にお祈り申し上げますね。
七夕を祝うとどんないいことあるのか | 上乃(カミノ)先生|電話占いカリス