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占い師ブログ

いつでも頑張っちゃう女性

紀寧(かずね)先生

2024/04/08 14:36

紀寧(かずね)先生

今回のブログのタイトルに
ひかれて見に来てくれたのだとすれば、
あなたもついつい

「いつでも頑張っちゃう女性」

だったりするのでしょうか??
女性が頑張ってしまう裏には、色んな気持ちが
きっと隠れていることだと思います。

・会社で男性のように評価されたいから
・私みたいな人間は頑張ることしか取り柄がないから
・せめて頑張らないと認めてもらえないから
・頑張ってさえいれば怒られないで済むから

いつでも頑張っちゃう女性の心の裏側には、
本当に探せば色んな気持ちが、隠れていたりするのが普通です♪

もし小さな頃から、
親や大人たちから、特別なことをしなくても

「私って愛されてるなぁ〜」

と感じられる環境で育っていたとしたら、
そこまで『頑張る』ことをしないで育ったカモしれません。

だって、赤ちゃんの頃は、
誰もが一番“素”の状態ですけど、

「うぉ〜!頑張って母乳のむぜ!」とか
「うぉ〜!頑張ってハイハイするぜ!」とか

いつでも頑張っている様子の
赤ちゃんって存在するでしょうか??(^^)
一瞬、そう見える赤ちゃんはいるけど。

頑張っているというよりも、
私には「夢中になっている姿」にしか見えません。
目の前のことに集中してるダケなんですね。

人が何かに夢中になっている姿って、
赤ちゃんに限らず『頑張っているように見える』んです。知っていましたか?!♪

なので、本当に健康的な頑張りって、
【夢中になること】だったりするんですけどネ。

つまり、頑張ることで
『何かを得たいと思っている』状態であるなら、
その頑張りは少し不健康な頑張りになっている…ということなんです。

不健康は、身体にも心にも悪影響があります。
どうしたって、身体も心も調子を崩しがちになるってことです。

そして、いつでも頑張っちゃう女性ほど、
男性からの愛情に飢えてたりもします。

・なんだか大切にされないことが多い
・お前は一人で生きていけそうと言われる
・なぜだか浮気をされやすい

そんなことにも出会いガチです。
これは“女性の頑張り”が男性の前では、
良い影響を与えず、男性の悪い面を引き出してしまっているからでもあります。

よほど女性っぽい男性でもない限りは、
男性は《自分が活躍できる場面》というものを
どこかで追い求めてたりするものなんです。

活躍できるといっても、
そこまで大きな活躍でなくても大丈夫です。

「電球を付け替えてくれたのね。
 うわぁ〜、助かるぅ♪ありがとう!」

という場面を1つ作るだけでも良い感じです。
活躍できる場面の大小よりも、男性は本質的に

『女性から笑顔を向けられる』
『女性から感謝の言葉を伝えられる』

そういったことだけで、
前向きなエネルギーに変えていけるだけの
単純さ…というのは男性に失礼だけど、持っているモノなんです。

鑑定をしていても、
「女性側の笑顔を見たい」という隠れた願望を持っている男性は多いです。

女性が頑張れば頑張るほどに、
男性の《自分が活躍できる場面》というものを
知らない間に女性が奪ってしまっているんですね。

そして、本質的に女性は

・愛してくれる人がいる
・頼れる人がいる

という環境で生きている方が、
安心してイキイキとした様子で過ごせるようになります。なのに、頑張ってしまう女性の中では、

男性の《活躍できる場面》を
頑張ることで奪い続けてしまうので…

「愛してくれる人がいない」
「頼れる人がいない」

と感じてしまうぐらい、
男性が離れていってしまうような環境を作ってしまっているわけです。

これは、すごく残念なことです。
ただただ女性は「色んな人から愛されたくて」といった動機で頑張ってたりすることが多いので…。

それに、
男性が《活躍できる場面》を何度も経験していくと

男性の中に元々ある『女性を喜ばせたい体質』が男性の中で育っていくので、実は素敵な男性に変身していってくれる材料にもなってたりします。


そもそも“何かと頑張る女性(母親)”に
育てられた男性が現代は多いので…、

・女性に色々と世話をしてもらって当たり前
・女性が自分の機嫌も考えてくれて当たり前

どこかで、そういった状態で
大人になってしまっている人達も多いです。
これは、無理して頑張った母親が傷を負って、

逆に子供の中では、守られ過ぎて、
傷を作らずに済んでしまった事で、

本当は無理したり、
頑張ったりしてくれていた母親の色んな行動を
「当たり前だと勘違い」してしまってる状態です。

そして『女性を喜ばせたい体質』が
見事なまでに育っていない状態でもあるんです。

・女性を喜ばせたところで何になる
・女性に喜ばれても良いことは無い

どこかで、そう感じてしまっている男性もいるカモしれません。それぐらい、母親から笑顔や感謝の気持ちを向けられていなかったりもします。

誰もが小さな頃は、

・母親からの笑顔
・母親からの感謝の気持ち

を向けられると嬉しく感じるものです。
だからと言って、母親を責めてる話じゃないですよ!

どうしても時代の流れもあって、
昭和時代は特に『女性が無理をする』のが、
あまりに当たり前になっていて社会全体がその状態を見過ごしていたので、社会の影響もあります。

とにかく『女性を喜ばせたい体質』は、
後からでも十分に育てていくことが可能な部分なので、残念がったり諦めたりする必要はありません。

どんな男性も『女性を喜ばせたい体質』は、持って生まれて来てるけど、育っているか育っていないかによって、随分と違うワケです。


では、自分の身の回りに

・愛してくれる人がいる
・頼れる人がいる

そんな人達がいるようにするためにも、
どういったことが出来るかというと…

とにかく、よほど嫌いなタイプの男性ならターゲットにしなくても良いけど、そうでもない限りは、多くの男性をターゲットにして《活躍できる場面》を提供してあげることです。

社会全体を明るい社会にしていく事にも、
何なら貢献しちゃうぐらい重要なことです。

現代は、どんなに男性が活躍しているかに見えている場面であっても。それは「社会的に活躍」しているだけで、男性本来が喜びたくなる《活躍できる場面》とは違っていたりすることもよくある事です。

まず、男性が《活躍できる場面》には、
必ず女性の存在が必要になります。

・女性が喜んで笑顔になる
・女性が喜んで感謝の言葉を口にする
 ※「助かった、助かる、ありがとう、嬉しい、やったー」などを口にする

という女性側の行動も必要になります。
次に肝心の《活躍できる場面》ですね。

・目に見えて変化するモノ

そういった内容を手伝ってもらったり、
任せて丸ごとやってもらったりすることです。

よく男性に手伝ってもらってる家事で
「ゴミ捨て」がありますけど、あれも関わり方次第です。

単純に「あ、捨てといて」

だけの声掛けで終わっているなら、
男性の中では《活躍できる場面》でも何でもありません。単なる雑用係の気分でしょうね…。

ちょっとした事ですけど。
ゴミ捨てをしてもらう前でも後でも構いません。

「うわぁ〜、いつもありがとう。
 ゴミを捨ててくれるからスッキリ過ごせてるヨ」

大袈裟に思えるカモしれませんけど、
大袈裟で良いんです。むしろそうでないと、
男性に感謝の言葉を伝えることは難しくなります。

それに、誰もが忙しくしていると、
見過ごしがちなんですけど。

・ゴミが家に無い状態

これって、随分と気分よく過ごせる条件の1つになってくれているんですよね。もし、家の中にゴミが捨てられないまま、家の中に積もっていたら臭いし、場所も取るし、気分は悪くなります。

これも「当たり前」と感じ過ぎていると、
ゴミ捨てという行動を軽く考えてしまいガチですけど、

どんな家事も「気持ちよく過ごすため」だったりすることが多いので、

「もし、それをしてくれてなかったら」

ことを考えると『してくれてる方がイイ!』と感じられることが多いはずなんです。

また男性は、女性ほど細かい点に目が行きません。
特に『女性を喜ばせたい体質』が育ってない男性は、大きな部分にしか目が行ってません。

女性が様々な《活躍できる場面》を
男性に提供し続けて、その中で

・嬉しいと感じること
・助かると感じること

を面倒に思わずに伝え続けていくと、
その内に「女性ならではの視点」に自然と気付けるようになっていくし、

男性が《活躍できる場面》が増えるほどに、
その中で『女性を喜ばせたい体質』も育っていくので、色々と考えてくれるようにもなります。

これは、男女問わず言えると思うんですけど。
頼まれごとをされて、初めは慣れないから

・失敗
・抜けること

そんな事が多かったりするはずなんです。
それが普通のコミュニケーションで出来ることです。

もし伝える側や頼む側が、
コミュニケーションの達人でもあれば、
それすらも防げたりするんですけど、

そんなコミュニケーションの達人は、
現代では少ないものだと思っておいて下さい。

私も昔は「完璧主義」な部分が強くて、
なかなか感じ取れなかったんですけど。

現代の人は、核家族化してから。
人とのコミュニケーションを取れる場面が
劇的に減ってしまった関係で、苦手な人が多いです。

恐らく、江戸時代あたりまで
さかのぼればコミュニケーション上手な人達であふれていたと思うんですけどネ。

本当にコミュニケーションは、
数打てば当たる!と一緒で、多くの人と
話せば話すほどに、変わってくる部分です。

ちなみに「より好み」はしないで話すのがポイント♪
好きな人だろうが、嫌いな人だろうが関係ナシです。

ちなみに、嫌いな人も
意外と「食わず嫌い」になっている事も多いので、
見直してみると変わることも多いです。

話が脱線してしまいましたけど、
女性は、男性並みに頑張る必要は本来ありません。

男女の間で差別があるのも良くないけど、
それよりも「それぞれの特徴」を無視してしまう方が、モッタイナイと私は感じています。

・女性は、細かく丁寧な作業が向いている
・男性は、力強くて大まかな作業が向いている

といった感じで、
やっぱり性別で向き不向きも、
100%当てはまるワケでもなく、個人差もあるけど、

それでも傾向として見られることは多いです。
無理せず「それぞれの特徴」を使えば良いと思うんです。

「得意な人が、得意なことをすればいい」
「苦手な人は、得意な人に任せたらいい」

私は、そう思うようになってから生きやすくなったし、そう割り切って思えるようになったことで、人にも頼みやすくなりました。

私は女性は、恐らくそもそも
男性ほど『頑張る』ように出来ていないと思っています。

女性で魅力的な人って、
どこかユックリとした時間が流れているように時間を過ごしている人が多いから…というのも理由です。

どうか“いつでも頑張っちゃう女性”で、
何かと苦労を背負いやすいな…と感じているのであれば、

色んな男性に《活躍する場面》を
作ってあげて、笑顔や感謝の言葉を伝えてみて下さい。

今まで自分が頑張っていた場面を
少しずつゆずっていくイメージです♪(*´ω`*)
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