夕慈です。
いつもありがとうございます。
先日、諏訪大社下社春宮の近くの清流砥川沿いに鎮座する万時の石仏に参拝しました。自然石のてっぺんにちょこんと首が乗るアンバランスな風貌とユーモラスな表情がとても印象的です。
胸には卍や雷・太陽・雲・月などの記号があり、手を組んだ右側には南無阿弥陀仏の文字が彫られています。これは大日如来を教主とする密教の曼陀羅(まんだら)で、阿弥陀仏如来と大日如来を一体の石仏に共存させた「胴体異仏」を、信仰する密教弾集団の「誓上人(たんせいしょうにん)」を祖とする浄土宗の一派とのことです。
万治の石仏をより有名にした人物として岡本太郎が有名です。昭和49年(1974年)の諏訪大社御柱祭でこの地を訪れ、この石仏を見て「世界中歩いているが、こんな面白いもの見たことない」と絶賛しました。これ以降、新聞や雑誌に万治の石仏が紹介されるようになり、次々と人が訪れるようになったそうです。
万治の石仏はその名の通り「万のことが治」万治を「ばんじ」と読み、物事をばんじまるく治めて願いを聞いてくれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めています。
ただ、実際にこの場に訪れて感じることは、一番のご利益は、真実に目覚め、神々の領域、高次元に繋がる「覚醒」なのかもしれません。
以前、タレントの関暁夫氏がテレビで、ヤバすぎるパワースポットとして紹介したことでも知られてるとのことです。。
「この場所のエネルギーは普通じゃない」
「宇宙と直結しているポーターだ」と話しました。
不思議なエメラルドグリーンの目、なぜか吸い込まれるような感覚!
すごく視線を感じます「絶対こっちを見てる」
「よろずおさめました」
皆様も是非、感じ取ってみてくださいね。
いつもありがとう。
本当にありがとう。
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