夕慈です。
いつもありがとうございます。
私たちは普段肉眼をつかって「見る」という行為をしています。
でも、それだけでなく「脳裏の目」を使って「視える」という見方をすると、毎日の生活がイキイキしてくることに気が付いてから、人生が変わってきました。
脳裏の目って何?というとなのですが、子供のころは誰でもあれこれ想像したり、空想したりして遊んでましたよね。
幼少の頃、母親が「昔むかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に…(ちょっと古いですね…)」と昔話を話してくれただけで、その情景や映像が脳裏のスクリーンに映しだされたことは皆さんも経験があるのではと思います。
大人になると、頭で考え、現実の目(肉眼の目)で見ることが多くなり、脳裏の目で視ることを忘れてしまいます。
一日の中でボーッとしている時間に「楽しかった思い出」や「うれしかった出来事」を思い出してみましょう。
だんだん気分が良くなってワクワクしてきます。
すると、その映像にまったく知らないものがフーッと入ってくることがあります。
それが、妄想の先にあるもの・チャネリングをするということです。
いつもありがとう。
本当にありがとう。
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