
人の為に何かをすることはとても善意に満ちて
美徳とされているのですが
自分を後回しにする事に慣れると
ある日ふと、私は何をしているのだろうと
自分の心が空っぽに思える事があります。
人の為に成すことは
自分を犠牲にしてすり減らすことではありません。
自分を守れるのは、他の誰でもない自分自身です。
自らがこの世にひとりだけの自分の一番の理解者に
応援団長に、味方になって
自分を大切にできた時に初めて心が満たされて
その溢れた分が他の人を潤して行くのでしょう。
心にたまったもやもやがあっても
直接相手に言うことは勿論
気持ちを口に出すことも何となくはばかられ
かなりハードルが高く感じてしまいます。
そのような時には、鏡に向かって言ってみると
最初は言葉にする事にすら遠慮してしまい
うまく言葉が出なくとも
だんだん自分の心から言葉や感情が溢れ
こんなにも重苦しいものが心に入っていたのだと
驚くかもしれません。
また、気持ちを言語化して行くことに慣れると
心と口の回路が繋がり
今まで何となくやってはいけないと思ってきた
自分をまるっと認めて守ることへの罪悪感が
減って行くでしょう。
まずは自分ファーストで
考えて行動することを意識してみるだけで
日常が違って受け取れるかもしれません。
良い週末と素敵な1週間をお過ごしください。
空っぽになる前に | 星那(ほしな)先生|電話占いカリス