こんばんわ、龍和です。
イソップ童話に「カラスと水差し」という話があります。
長旅でのどが渇いていたカラスが、
ひとつの水差しを見つけました。
しかし、水は底の方に少ししか入っていません。
しかも、水差しの首が長くて、どうしても
くちばしが水面に届かないのです。
そこでカラスは試行錯誤し、名案を思いつきます。
それは、いくつもの小石を水差しの中へ落とすことでした。
すると中の水はかさを増し、くちばしのところまで届いて
のどを潤すことができた、という話です。
水差しの外側だけでなく、内側に目を向けなければ
小石を入れることなど思いもつかないでしょう。
僕たちの目は外に向きがちです。
何かうまくいかないことがあったとき、一度立ち止まって
自分の内側に目を向けてみましょう。
といっても、自分で自分の内側に目を向けるのは
簡単そうで、実は難しいのです。
近すぎるから、見えないんですね。
近すぎて見えないものを見るには、鏡が使われます。
僕の存在が、あなたの内面をうつす鏡になれるよう
心を込めて鑑定させてもらいます。
お電話、お待ちしております。
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