わたしは誰にも愛されない不幸な女(男)なんだ。
そんな固定概念や思い込みで日々を過ごしてしまう人も結構います。
これ、凄く辛いことだと思います。(´;ω;`)
こういった自己卑下や自己肯定感が低い人は時に
「わたしが苦しいのは親のせい」「わたしが愛されないのは元カレのせい」
「わたしが不幸なのは環境のせい」
などなど『〇〇のせい』という他者などを加害者にしてしまうということもあります。
結局これは「わたしは被害者」という立ち位置でいることで、自分を『幸運にする』『自分の人生を楽しむ』『誰かと愛し愛される』ということを避けることが出来るんですね。
結局は悲劇のヒロインというポジションに自分をおいて、愛と幸せというものを自ら遠ざけているんです。
(これ、男性なら『悲劇のヒーローポジション』となり、敢えて高嶺の花や、両想いになりにくい相手を『無意識に』チョイスしたりするという共通点がありますよ)
何故、あなたは敢えて「愛しにくい彼との恋愛」や「辛い環境」「ネガティブな人間関係」を選ぶのでしょう?
これ、悲劇のヒロイン思考の人は「でも、わたしは選んでいません!私は悪くない!〇〇が悪いんです!」っていうけど、違います。
あなたの目の前に現れる「浮気性の彼氏(彼女)」も「愛してくれないあの人」もあなた自身が引き寄せているんです。
自分軸がきちんとしている人は、自分を不幸にする人を自分の世界には決して入れません。
なぜなら、自分のことを大事に出来ているから。
わたしを不幸にする男、わたしを軽んじる男なんてお断りよ!って華麗にスルーできます。
あなたが『悲劇のヒロイン』ポジションで自分に幸せの許可が出来ない原因は、ケースバイケースですが……
『誰かのせいにして悲劇のヒロインでいれば、自分自身や自分の人生に向き合わないで済むから』という根深い理由もあります。
あなたは悲劇のヒロインぶらないでいいんです。
愛と喜びに溢れた「スーパーハッピーなヒロイン」になってもいいんですよ。(´∀`*)
「どうせ、でも、だって」とネガティブな駄々をこねるのはそろそろやめませんか?
そして勇気を出してスーパー愛されヒロインになるぞ!って許可をする、ポジティブな方向へと具体的な行動をとってみる。
実は愛も喜びも幸福もいつだって目の前にあるんです。
ただあなたがそれを視界に入れないで、自らネガティブな世界に浸っているだけなんです。
そろそろ悲劇のヒロインポジションを卒業して、ラブラブな彼氏をゲットするぞ!!
もうネガティブな人生ではなく、わたしらしく自由に楽しい人生を歩むぞ!!
そんなあなたの為に、わたしも微力ながらお手伝い出来たらな、って思いますよ。(^▽^)
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