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☆彡生きるか死ぬか、その間にある選択肢

亜寿(あず)先生

2023/07/13 09:18

亜寿(あず)先生

 
 人は悩みの中に沈んでいる時、非常に視野が狭くなっています。

 中には『生きるか』『死ぬか』という二択しかない、という状況になってしまう人もいるかもしれません。

 魂だけの状態の方のメッセージをお伝えする機会があり、若くしてご病気で亡くなった方、悲しみの末に自死を選んでしまった方……本当に様々なパターンがあります。

 寿命以外で身近な人を亡くした方に共通するのは、残された皆さんは自分を責めてしまいます。

 もっと早く気付いてあげられたら……

 その苦しみや悲しみを自分が代われるなら代わってやりたかった……

 そんな風に失意の底で悲しみに暮れる方も多いです。

 一方で、ご病気などのいわゆる寿命以外での死を選んでしまった方は、魂の存在になって初めて事の重大さに気付く人も少なくありません。

 魂だけの存在になると、様々なことを俯瞰して見ることができるようになります。

 こちらの世界で残された方々の悲しみに触れ、はじめて「自死という選択」を後悔する方もいます。

 自死を選んでしまった方で「自死を選んで良かったあ」という言葉は、わたしは聞いた事がありません。

 残してきた方々の悲しみに触れ、申し訳ないことをした……と思う方も沢山います。

 もし、あなたが生きづらさを抱えて『生きるか』『死ぬか』という二択しかない、と思っているならば……

 その間には『どう幸せに生きるか?』『この状況から抜け出すには?』という選択肢があることを忘れないでください。

 辛い場所や環境にずっといる必要はありません。

 あなたは幸せに生きる権利があり、逃げるという選択をすることも立派な事なのです。

 何かのご縁でこの記事を読んでくださっている方で、途方もない悲しみのなかで身動きがとれない方もいるかもしれません。

 でもね、悲しい状況はずっとは続かないんです。

 そして、あなたの目の前には幾つもの幸福への選択肢がある、ということを知ってくださいね。

 この世界から消えてしまいたい……そう思ってしまったのなら、その胸の内を言葉にすることも大切です。

 優しい人、責任感がある人ほど「辛い」と言えない人が多いのですが、辛い時に「辛い!」「助けて!」と言えるのも素晴らしい事なんです。

 無論、それはわたしでなくてもいいんです。

 プロのカウンセラー、医師などの専門家、友人、ご家族……あなたの声に真摯に耳を傾けてくれる方はこの世界に必ずいます。

 ですから、あなたのまわりにある『愛』や『喜び』を諦めないでくださいね。
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