仁玲です。
昨日鑑定依頼されたかたからお尋ねがあったので、12月にくる吉方位の効果について
各星座ごとに解説していきたいと思います。
12月は今年七赤金星が中宮に回っているのですが、3月にその中宮を迎えたあと9か月を経て
また年盤、月盤、日盤を七赤で揃えることができる月にあたります。
この月の年盤、月盤、日盤が七赤金星で揃う日を選びその吉方へ方位をとることで開運が叶うと言われています。
それぞれの生まれた年、月で吉方位を選び出し、そのパワー別に方位をとることがその後の人生の運気の貯金になります。
【東南方位】
東南に六白金星が回った時の効果(一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星が使える)
今年は7赤が中宮に回座しているので、東南六白金星方位がおすすめです。
・東南に回った六白金星方位の吉方効果(自分の本命性 一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星の方)
@縁談、就職、契約などがスムーズに運びうまくまとまる。
A目をかけてくれる上司や援助してくれる人などの縁で社会的地位が上がったり信用につながる。
B経済的、精神的に恵まれて家庭環境が落ち着いてくるため、すべてがうまく回りだす。
さらに六白金星は官公庁の意味もあるため、事業をしている人は官公庁や公共事業といった安定していて大きな事業に
縁ができたりします。
就職も環境が良い大きな会社と縁があることが多いようです。
この方位をとる時には注意点があり、自分の利益追求だけでなく、社会のためになるように利益を還元するといった心をもって臨むことが
開運のポイントといえるでしょう。
また四緑木星の方角でもあるので、人当たりが柔らかくなり、人間関係もスムーズになったり、人からの信用を得て社会的な地位が
向上するといった効果も期待できます。
方位を活かすためにすること。
吉方の効果が2020年最もでるのが、12月13日、12月22です。
ご自宅から東南方向にある神社に参拝したり、限られた時間のみ有効ですが、神社の湧き水を採取するお水取りといった方法を実行することで
ご自身の運気を高め開運に導いてくれる効果が期待できるのです。
ぜひ現状を打開して恋愛運、仕事運、金運を高めたいと思っている本命星が一白水星、二黒土星、五黄土星、七赤金星の方は
東南の吉方効果を貯金するためにでかけてみてはいかがでしょうか。
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