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仁玲です。

前回の2020年度　東南方位の吉方効果に続いて今回は北方位の効果についてお話したいと思います。

今年の北方位は三碧木星が同会しています。この方位が吉方となるのは自分の本命星が一白水星、四緑木星、九紫火星の人が使えます。

【北方位三碧木星吉方効果】

北は人間関係や、愛情、子宝といった作用を及ぼす方角です。十二支でいうところの子で物事の始まりを表していて

男女の愛情、職場の人間関係、家族の問題などに効果をあらわします。

夫婦の愛情が醒めたとか恋愛対象に恵まれない、子供が授からないといった人で上記の本命星を持っている人には効果が期待できるんです。

ただし九紫は三碧と相性がいいとはいっても、もともと一白とは相剋の星なので注意して使う必要があります。


具体的な吉方効果は

なぜか活動力が増進してくるので、目上の人の信頼や、部下から頼りにされたり、自分の発言が人の目に留まるなど
自分の行動に自信が持てるようになります。

北という方位は落ち着きがでてくるので、精神的に落ち着いたなかで行動がとれるようになり、その結果新しい人脈が生まれ
発展、利益を得られるという効果が期待できます。

家庭のごたごたで悩む人には家庭の和をもたらす方位ですのでおすすめです。

北方位は腎臓、肝臓、泌尿器などを健やかに保つという効果も期待できますよ。

この北という方角は一白水星が本命で入っているため、人間関係や愛情運に効果が期待できます。
その理由は水星の表す象意のように柔軟性がでてくる、人当たりがよくなる、社交性がでてくるといった効果があるためです。
また異性からみてとても魅力的に見える効果が増すことから異性にもてたり、陰ながら援助してくれるパトロンのような存在に恵まれたり
します。


さらに三碧が同会しているので活動力が増し、今まで思っていても行動に移せなかった彼や彼女へのアプローチが円滑に進むかもしれませんね。

いかがでしょうか、この北の三碧が吉方位として取れるのは次回は10年後です。チャンスを活かすためにもぜひパワーの貯金をしてみてはいかがでしょうか。