電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料

あなたらしく輝く幸せを叶える電話占い あなたらしく輝く幸せを叶える電話占い
初回限定新規のお客様は最大10分(2600円分)お試し鑑定キャンペーン中!
お客様サポート:03-6625-4518
新規会員登録
初回相談無料(最大10分2,600円分)

占い師ブログ

風邪の時こそ、独り暮らし

佑弦(ゆづる)先生

2019/10/06 00:31

佑弦(ゆづる)先生

佑弦(ゆづる)は、
先月初めに、風邪をひきました。
ことわざで、
「男 やもめにウジがわき、
 女 やもめに花が咲く」
と、言われる通りに、
人に、見せられないような、生活でした。

風邪も治った後、
ある占いの先生に、
「独身で、風邪をひいたら、大変でした。」
と話したときに事、

佑弦(佑)「風邪の時こそ、
早く、結婚したいと思います。」

と言うと、

A先生(A)「何を言っているの?
風邪の時こそ、独り暮らしの方が、
良いに、決まっているじゃない!」

との事。

(佑)「どうしてですか?」

と聞くと、

(A)「独りだったら、
自分の事だけを、していれば、
良いじゃないの!
私なんて、結婚しているから、
ダンナが、風邪をひいたら、
ダンナの世話をしないと、いけなかったし。
本当に、辛かったし、腹が立ったわ!」

(佑)「でも、辛い時こそ、
お互いが助け合う。
それが、結婚と言うものでは、
ないのですか?」

と返すと、

(A)「先生、違うわよ。
助けるのは、私だけよ!」

と、言われるので、

(佑)「何かあったのですか?」

と聞くと、
A先生の独壇場になりました。(驚)

(A)「先生、聞いて〜!
この間、うちのダンナが風邪をひいたのよ。
そしたら、
喉が痛いから、
〇夜飯は、うどんにしろ、とか、
〇ショウガ湯を作れ、とか、
ここぞとばかりに、私に、命令するのよ。」

(佑)「たまの風邪の時ですから、
言う事を聞いてあげても、宜しいかと。」

すると、

(A)「私、結婚しているから、
二人暮らしじゃない。
一緒に生活していたら、
風邪をうつされたのよ。
先生みたいに、独身なら、
家では、風邪をうつされないから、
ウラヤマシイわ。
あんなダンナの、
タチの悪い風邪をうつされて、
最悪だったわ。」

(佑)「それは、大変でしたね。」

(A)「大変なのは、ココからよ!
ダンナが風邪をひいた時は、
私の事を、コキ使う癖に、
私が、風邪をひいていても、
知らん顔して、会社に行くのよ。
家事なんて、一切、手伝わないし!
おまけに、私が、しんどくて、寝ていても、
ダンナったら、
仕事から、帰ってきたら、
ご飯は、ないの?
なんて、聞くのよ!腹の立つ!」

(佑)「それで、どうなさったのですか?」

(A)「仕方がないから、起きて、
ご飯だけ作って、また、寝ようとしたら、
風邪をうつさないでね。って、言われて。
もともと、アンタが、
外から風邪を貰って来て、
私が、うつされたのに!
あんな事を言いやがって!」

(佑)「それは、大変でしたね。」

(A)「まだ、続きがあるのよ!」

(佑)(これは、長くなりそう。。。
A先生、相当、怒っている。。。)

(A)「翌朝も、熱が下がらないから、
ダンナに、
今日の晩御飯は、お弁当を買ってきて。
と言ったら、
お弁当代を請求されたのよ。
毎月の小遣いと、別でないと、
僕も生活出来ないから。
とか、言いやがるのよ!」

(佑)(先生、言いやがるとか。お言葉が)

(A)「仕方がないから、私の夜ご飯と、
2人分で、1000円渡したのよ。」

(佑)「それで、どうなったのですか?」

(A)「私も、熱で、シンドイけど、
朝から、何も食べてなかったから、
ダンナの帰りを待っていたら。。。
アイツ!その日に限って、
職場の飲み会に、行きやがって、
帰ってきたら、夜中の1時だったのよ!」

(佑)(先生、アイツって。。。)

(A)「ようやく、帰ってきて、
お弁当を食べようと思ったら、
買ってきたお弁当が、
唐揚げあんかけ弁当だったのよ!
風邪をひいて、辛いときに、
あんかけの掛かった、油でギトギトの
冷めた唐揚げ弁当を、
食べると、思う?先生!
普通は、お粥や、おにぎりじゃない?
健康な時でも、夜中の1時に、
唐揚げあんかけ弁当は、食べないわよ!」

(佑)「男の人って、そう言う所に、
気付かない方、多いですから。。。」

(A)「あの、唐揚げあんかけ弁当を、
見た時に、私、思ったのよ。
この人と、結婚したのは、
失敗だったわって!!」

(佑)「唐揚げあんかけ弁当、一つで、
結婚を後悔なさるのも。。。
それで、どうなさったのですか?」

(A)「風邪で、体が、ダルイから、
ご飯を作る元気もなくて。
仕方がないから、
お弁当の白ご飯だけを食べて、寝たわよ!
でも、イラ立ちから、怒りが込み上げて、
体が熱くなって、
汗を大量にかいたお陰か?
次の日には、熱が下がっていたわ。」

(佑)「ある意味、旦那さんのお陰かと。」

(A)「そんな訳ないわよ!」

(佑)「でも、そう言いながらも、
一緒に住んで、毎日、ご飯を、
作って上げているのですよね?先生?」

(A)「でも、あの時の恨みから、
毎日、夜ご飯は、炒め物で、
油でギトギトした料理を、
ダンナに食べさせているのよ。
それも、
〇私の炒め物は、オリーブオイルで
〇ダンナのは、使い古した油を多めで
それを作るのが、最近の私の楽しみよ!
この恨み、しばらく、治まらないわ!
思い出してきたら、
また、腹が立ってきた!
先生、
〇風邪の時でも、
〇風邪の時でなくても、
独り暮らしの方が良いわよ!
結婚したら、辛いだけよ!」

(佑)「そうですかね?」

(A)「絶対そうよ!
〇役に立たない同居人より、
〇お金を払って、
 家事代行をしてくれる人の方が、
どれだけ、役に立つし、
付き合いがなくて、楽か!
先生は、結婚に、変な憧れがあるから、
偏った見方しか出来てないのよ。」

(佑)「そうですかね。。。」

佑弦(ゆづる)からしたら、
〇A先生の結婚感も、
〇A先生の旦那さんを見る目も、
偏っている様な、気もしますが。。。

とりあえずは、
〇結婚もなさそうなので、
健康に留意します。
ページトップへ