桃那です。早いもので今日から7年目になります。
改めて宜しくお願い致します^ ^
昨日高尾山に行ってきました。
最近私は山に呼ばれることが多いのですが、高尾山の中でエネルギーの高いパワースポットがありましたので、ご紹介させてください。
高尾山は、今でこそハイキングのメッカという印象がありますが、元々は高尾山にある薬王院を中心とし修験者が修行する聖域と考えられてきました。
この本堂には、創建当初の本尊・薬師如来と、現在の本尊である飯縄大権現。そして奥の院には不動明王が祀られています。
高尾山口の駅を降りると、どの辺りだったか…写真の案内板があります。
優しい言い回しですね、日々の暮らしの中で、心がけたい10の項目があり、それが十善戒です。
その十善戒にしっかりと厳しく触れられる場所があるのです。
登頂途中に道が二手に分かれている場所があります。二又の左手が「男坂」右手が「女坂」です。「女坂」がゆるやかなスロープ状の坂道「男坂」は急な108段の石階段です。ご存知のとおり1段上るごとに108の煩悩がひとつひとつ消えていくと言われていますね。
その「男坂」を登りきってください。登った直ぐの右手にあるのが「三密の道 苦抜け門」です。
今回ご紹介したいのは、この「三密の道 苦抜け門」をくぐり階段を上った先にある仏舎利塔です。お釈迦様の骨が祀られているとされています。
三密とは、“身密”、“口密”、“意密”の3つを意味しています。煩悩の元となる3つの働きである身(身体)、口(言葉)、意(心)を、それぞれ印、真言、瞑想により修行すると悟りの境地に達すると言われています。
霊験あらたかな心持ちになれるパワースポットです。
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