こんにちは。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
平成最後の年の瀬、いかがお過ごしですか?
さて、少し前からうえの人に「書きなさい」「伝えなさい」と言われているテーマについてです。
「あなたは何のために生まれてきたのか?」
これは、あなたは何のために生きているのか?も同様になります。
人生の中で、誰でも一度くらいは考えてみるテーマかもしれません。んー、引っかかるテーマとも言えるのかな?
さて、何のために生まれ、何のために生きているのでしょう?
彼のためですか?友達のためですか?
家族のため?会社のため?仕事のため?
読みながら、答えにたどり着いている方、タイトルを目にした瞬間でわかっている方もいらっしゃるかもしれません。
私たちが生まれ、そして、生きているのは『自分のため』です。
大前提、大原則として、みんな『自分のため』に生まれ生きているのです。
この前提と原則を履き違えてはいけません。
「誰か」や「何か」のためを主軸にしてはいけないのです。
「誰か」や「何か」のためは、『自分のため』という主軸に対して、付属して起こる事柄であって、主にしてはならないのです。
付属の部分を優先し、主軸を無くしてしまえば、本来の目的や目標が分からなくなります。
付属に対して評価を求めるようになるし、付属して起こることが無くなると、自身の価値を見失ってしまいます。
それでは、本末転倒です。
『自分のため』に生まれて生きることがわからない。
もしも、そうであるならば、自分が自分の守護神になったつもりで、己を見よ。と、うえの人は伝えてきます。
自分が自分を守護する神であったとすれば、今の環境、今の考え方、今の人間関係、現在自分が選び生きている状況に対して、笑顔でOKサインをだせるかどうか?
他者に対して、責任を取ることも相手を変える権利も持っていません。
私達は全員『自分のため』に生まれ生きていることが大原則ですからね。
もしも、今年を振り返ってみて、『自分のため』を見失っていたようであれば、来年は『自分のため』に主軸をおいて、意識して生活するようにしましょう。
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