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こんにちは。水鏡です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。

『惚れた弱み』ってありますよね(;^_^A

もー、どんなにダメなやつと分かっていても、ダメな関係と分かっていても、そこを断ち切ることができない。

周りからも「アイツはやめておけ」「早く別れた方がいい」と言われても、好きなんだから仕方ないって弱み。

そーなったら、断ち切れるまで、納得のいくまで、好きでいるしかないです！

「えーっ！」ってなりますけど、腐るまで、枯れるまで、好きでい続けるしかないです(;∀;)

あ、生命に関わるものは意地でも強制的にでも断ち切ることをオススメしますが、生命に関わらないのであれば、とにかく納得のいくまで貫く！

えっと、これは、私がダメな恋愛をしていた時にうえの人から言われ続けていたことでして…。

「そんなに苦しい思いをするならやめたらどうか？」
「やめられるならとっくの昔にやめてる」
「好きなのに苦しむとか、苦しいことが好きなのか？」
「そういうことじゃないけど…」
「やめられないなら苦しまないようにするしかなかろう？それができないようなら、やめるしかなくなるのだから」

私たちに求められているものは「自分で選択すること」なので、助言はいただけても「あとは自分で考えなさい」と委ねられてしまいます。

どういう答えを導き出すのか、うえの人はたぶんご存知でしょうけど、決して教えてはくださいません。

どんなに苦しくても悲しくても辛くても、好きだから離れられない、嫌いになれない、終わることも終わらせることもできないということなら、『惚れた弱み』と諦めて、とことん付き合ってみるがよい。その先にどうすれば良かったのか、どうすべきだったのかの答えは見えてくる。とのことでした。

まあ…長引けば長引くだけ、時を失うということですけど、その分で得られる学びもあるだろうから、それはそれでいいということのようです…。

き…厳しい…。
そうなんですよね、言って聞くわけがないって見えてるんですよねぇ…ねー。