皆様の中には、メールやお電話などの言葉のやりとりが、どうも苦手だという方は、いらっしゃいませんか。
また、皆様の周りでも、言葉のやりとりになると
ご指摘された言葉を呑みこんでいくのが、大変な方々がいらっしゃいましたり、様々なやりとりの中で、
言葉の言い回しなどがうまくいかなくて、誤解をまねいてしまう方々が、いらっしゃって、お困りの方々もいらっしゃったりするのでは、ないでしょうか。
確かに、言葉のやりとりが苦手な方々の場合には、
感覚的なものや、空気感で気づいていくようにしていくという方法もございますが、
この方法も、積み重なってきますと、勘のいい方々ですと
いろんなことが逆に、必要以上に見えてきてしまい、それが、不信感や不安感につながり
時と場合によっては、人々との距離感がとれなくなるなど、トラブルにもなりかねないのですよね。
だからこそ、言葉でのやりとりも、感覚的な方法である程度、成果が出てきたり、限界を感じられるようになりましたら、
必要になってくるのではないでしょうか。
本日は、そんな方々にとって幸せをお引き寄せしていく
とっておきのやりとりのしかたを伝授していきましょうね。
名づけまして、「孔雀流 質問、受け身術」
「孔雀流 質問、受け身術」
その1 言葉でのやりとりが、苦手な方々の長所と短所 NGワードを本当に、理解してくださっている方々が、言葉でのやりとりの全主導権を握ってあげてくださいね。
言葉でのやりとりが、苦手な方々の中には、業務上のやりとりや、プライベートでのやりとりなど、ご自身からやりとりを行ってしまいますと
角が立ってしまい、あらぬ誤解をまねいてしまいましたりして、うまくいかないことも、多いのではないでしょうか。
そのようなことが続きますと、周りも嫌な気持ちになりますし、言葉でのやりとりが苦手な方々ご本人様たちも、苦しんでしまうのですよね。
これでは、お互いにとってもよくありませんので、言葉でのやりとりが苦手な方々と、やりとりをされる時は、
その方々の長所、短所、NGワードを本当に理解している方々が、全主導権を握って、リードしていってあげるのが、最善の方法なんですよ。
これですと、トラブルの回避や、言葉でのやりとりが苦手な方々が、周りが見えなくなってしまい暴走してしまうことも、事前に食い止めることが可能になっていくのですよね。
その2 いよいよ、具体的な方法ですよ。
必ず、やりとりの全主導権を握っている方々の質問から、やりとりをスタートしていきましょうね
つまり、言葉でのやりとりが苦手な方々は、いい意味で、受け身でいるようにして、全主導権を握っている方々の質問がスタートするまでは、緊急な場合を除いて
じっと待っていて、自分からは、やりとりを行わないようにしていくのですよね。
そうしますと、感情をクールダウンさせていくことにもつながっていきますから、
かえって冷静にやりとりができて、それが、これからの道を切り開いていくことに、つながっていくのですよ。
その3 全主導権を握っている方々の具体的な質問の方法についてですよ。
必ず、質問は、一つだけにして、出来るだけ、具体的に、カテゴリーを絞って、質問してあげてくださいね。
言葉でのやりとりが苦手な方々の中には、あまりあれもこれも質問していきますと、パニックになってしまい、混乱してしまう方々もいらっしゃいましたり、
カテゴリーで絞られていないと、範囲を広く捉えすぎてしまい、話の脱線の脱線の原因にもなってしまう方々も、いらっしゃるようなのですよ。
ですから、例えば、「○○の事柄の○○の部分については、ご理解いただけていますか。分かりにくくは、かんじられていないですか。」
もしくは、「○○の部分については、○○のようにご対応されておりますが、どのような真意からなのでしょうか。」
というような形で、受け身になっていく方々に具体的に やりとりの道筋を示してあげますと、受け身になっていく方々も、答えやすいのですよ。
それから、質問は、一つだけにしてあげた方が
受け身になっていく方々は、集中しやすいですし、呑みこみやすいので、やりとりがスムーズに進んでいきますよね。
また、最初のスタートを いろんなことを知っている方々からの質問からにしてあげることで、受け身になっていく方々にとっては、否定されている感がなくなりますので、心も開かれていくので、こちらもこれからの幸せに、つながっていくのですよ。
その4 質問の内容についてですよ。
質問内容
1 受け身になっていく方々が、理解していくことが苦手な内容について
2 以前と変化したシステムや、環境について
3 その事柄に関する悩みや、不安がないかを定期的に確認していく内容
というように、必ず、1から3の内容はなるべく、早い段階で確認してあげる意味で、質問してあげた方が、受け身になっていく方々も、安心できますよ。
その4 受け身になっていく方々は、言葉でのやりとりをスムーズにしていくために、質問に対する答えは
「はい、とても分かりやすい内容となっておりますので、理解できておりますよ。」
もしくは、「素晴らしいご指導のおかげで、○○の点につきましては、理解ができておりますが、○○の点につきましては、○○のところがよくわからないのですが・・・」
というように、これからにつながる言霊で橋渡しをしながら、出来るだけ具体的に お伝えしてあげましょうね。
その方が、全主導権を握っている方々にも、伝わっていきますので、これも、これからにつながっていきますよ。
その5 全主導権を握っている方々は、受け身になっていく方々のお答えの意図が、読み取りにくい時には、
「○○の部分について、もう少し知りたいので、具体的に説明していただけませんか。」
もしくは
「○○の部分について、何を悩んでいらっしゃるのかを知りたいので、もう少しお話ししていただけませんか。」
というように、受け身になっていく方々を安心させてあげる言霊を入れていきながら
リードしてあげてくださいね。
トラブル回避のためにも、その5は、特に重要ですよ。
その6 お電話での言葉のやりとりは、15分以内(15分以内の法則)
メールでのやりとりは、全主導権を握っていく方々からの質問送信 受け身になっていく方々からのお答え受信
もしくは、質問送信、お答え返信、アドバイス返信までにして、メールでのラリーは、絶対に行わないようにしてくださいね。
距離感がとれなくなったりして、気持ちをすれ違いを引き起こす原因にもなってしまいますよ。
これを「メール送受信の法則」と名づけておりまして、基本的には、全主導権を握っている方々からの質問送信、受け身になっていく方々からの受信で、やりとりを終了していくのが、
スマートですよ。
もし、お電話ですと、15分を超えそうな時、メールですと、送受信の法則を超えてしまいそうな時には、
「○○さんのお気持ちや、意欲は、よく分かりました。もっと、的確なアドバイスをしていきたいので、また、あらためて、○○の事柄についての
お話を聞かせていただけないでしょうか。」
いうように問いかけまして、必ずここで、次のやりとりの確実な日時をお約束して、終了してくださいね。
受け身になっていく方々は、この間、絶対に自分からは、やりとりを行わないで、全主導権を握っている方々からの質問を じっと待っているようにしますと、
すごくいい形で、クールダウンできたり、次につながっていく いいアイディアも浮んできて、こつらも、これからにつながっていきますよ。
その7 NGワードは、させてあげてくださいね。
その8 お話がまとまりそうもない時は、
「今、お答えを出していくには、難しい事柄なのかもしれませんよね。
ゆっくり、ゆっくりと一緒に考えていきましょうね。
これからも、○○さんの仕事には、期待していますよ。
一緒に頑張っていきましょう。」
と、これからの言霊の橋渡しをして、やりとりを終了してあげてくださいね。
名づけまして 「幸運を呼ぶ言霊橋渡し」でございます。
人生というのは、本当に飛躍していくためにも、目標を達成していくためにも
苦手なことからは、逃げられないものなのですよね。
言葉のやりとりが苦手な方々が、感覚的なことからつかんでいくことに、限界を感じたり、うまくいかなくなってきているというのは、
神様からの 次のステップに行く時ですよという
一つのメッセージが、発信されているということでもあるのですよ。
この機会に、苦手な事柄と、あらためて向かい合ってみるのも、いいのかもしれませんね。
「孔雀流 質問 受け身術」
人々をさらに、ステップアップしていくための魔法でもありますよ。
皆様、ぜひ、お試しくださいね。
本日も、皆様の幸せを祈り続けております。
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