結婚に「容姿」を求める女性が過去最高、結婚に「収入」を求める男性が過去最高なんだそうだ
パッと見たら、「男女逆」と錯覚してしまう
だが女性が「結婚相手の容姿を重視」して、男性が「結婚相手に収入を求める」というのだ
つまり男性の多くが「共働きを望んでいる」ということだ
つい先日私は「専業主婦を望む女性が増えている」という話をした
全然反対じゃん
専業主婦になりたい女性と、共働きしてほしい男性
これは今後ますます「結婚しにくくなる」という事ではないだろうか?
男性は「結婚後も働いて収入を得てくれる人」を求めているのだから「専業主婦希望」の女性とは結婚する気がないor稼いでくれる女性とでなければ「自分の収入だけでは家族を養えない」ということになる
専業主婦希望でも、夫の収入が少なければ妻も働かざるをえないということだ
世間では「二人目の子供を産む・産まない」が大きな関心事となっているらしい
子供の数が少ない現代では尚更「一人の子供に掛ける費用が大きい」といえる
大昔と比較して「塾代」や「大学費用(多くの地域では一人暮らしの費用+大学までの交通費が必要)」を考えれば子供の数は大きな差を生む
私の父の世代のように、給料が右肩上がりであればいいのだろうが(私の父は大学新卒で入社して初任給が1万円だったらしい)、若い世代の収入問題がこれだけ騒がれていても「大企業」以外は殆ど収入に変化がないようだ
どこかの企業で「給与を上げる」と言えばニュースになるほど珍しいことらしい
何にしても「今を生きている」人たちは今流に生きるしかない
現状は少しずつしか変わらないのだから、少しでも賢く生きたいものだ
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