実は私はとある有料チャンネルを利用している
目的は「見逃したアニメや、そのチャンネル特有の映画」を見るのが目的だ
実は好きなアニメが幾つかあって、それを何度か視聴しているだけでも「元は取れている」と勝手に思っている
そして実は映画の場合は「長時間」なので、そのタイトルを「見たい」に保存しつつなかなか見れなかったり保存期間終了で有償になってしまったりする
アニメのように1本30分未満だと見やすいのだが、そしてついつい何話分かを連続してみてしまい、気がついたら4時間も経っていたなんてことさえある
そんな時「今月は元取れたし」と思って無かったことにしている
最近は「テレビ離れ」とか言われていて、特に若い方たちはテレビなど見ることはないのかもしれない
私も若い頃は全くテレビを見ない時期が結構長かった
車の免許を取ってから(19歳の夏休みから)結婚するまでの24歳まではテレビを見ていなかった
何故なら大抵出かけていて(主に彼の家)、見る時間がなかったからだ
彼の部屋ではテレビを点けなかったから…
ちなみに私達の時代、最初はテレビは一家に1台だった
テレビ1台の価格(モノクロ)が初期の頃は現在価値の100万円とか言われていた
しかも20インチのテレビが1台で、それでも「テレビから3m離れて見なさい」と学校で教育されていた
ちなみにカラーテレビが市販されたのは、記憶するところでは小学校3年生の少し前だ
当時のカラーテレビは「強烈な色(人間の肌がオレンジ色)」だったので、もう少し自然に近い色になるまでカラーテレビは買わないと母は言っていたのだが、カラーテレビ欲しさで学校の国語のテストで(クラスで)1番を取ったので(後にも先にも、この一度だけ)褒美にカラーテレビを買ってもらった
(今の私は視力が落ちたので、20インチ(のパソコン画面)だと)2m離れたベッドの上からだとメガネなしでは見れない)
だが結婚後、私たちはテレビを見るようになった
それは夕方以降に「一家団らん」的なのが習慣になり、夫と二人で19時ころには夕食を食べる間テレビを付けているのが習慣になったからだ
そして子供が生まれると「子供番組・幼児番組」を見るようになった
そして私はテレビ(視聴)に復帰し、その後(授乳の必要がなくなると)21時以降のテレビドラマを見るようになった
私も時々YouTubeとかに夢中になることもあるのだが、結構ダラダラ(余計な会話とかで)時間を無駄なように感じてしまう
テレビのように「決められた時間内で秒単位で時間を測って、盛り上がりの部分が作ってある」のと違い、下手したら最後まで盛り上がりがなく終わってしまうことさえあるので、最後まで見てガッカリすると「時間の無駄」だと感じてしまうのだ
やはり今時の方たちとは「感じ方」とかが違うのだろう
私達と若い人たち
一体何が違うのかよくわからない
某画像SNSを見ても某動画SNSを見ても「興味がある」と殆ど感じられず、最初は「おすすめ動画」等を拾ってみたりするのだが、結局すぐ飽きてしまう
やはりどこかは分からないが、今時の人たちとは「感じ方」が違うのだろう
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