以前のブログでも書かせて頂きましたが・・・
私は幼い頃から「視える子」でした。
まあ、親からすれば気持ち悪かったのでしょう・・。
とにかく変な事言うなとこっぴどく叱られ、挙句の果てには病院にまで連れていかれたり・・・。(苦笑)
そんなこんなで中学高校にあがる頃には自分の能力を自身で否定し封印するようになっていました。
そんな私が女子高生だった頃のお話。
私の母校では毎年夏、とある町の寄宿舎に林間学校として合宿生活を送るという課外授業がありました。
もうキャッピキャピの女子高生からしたら夢のような1週間。
その寄宿舎がまたいろいろいわくつきで・・・。
炭鉱が栄えていた時代にそこで働く方々が住まわれていた場所だったとか、病院だったとか・・お風呂場に関しては霊安室だったなどなど、生徒の間では嘘かホントか分からない話が持ち上がっていました。
実際、病院跡地だった事は本当のようです。
合宿中の夜となれば、就寝時間を過ぎても皆で枕を寄せ合って夜な夜な怖い話大会(笑)
不思議な力封印中の私はもっぱら聞き役でした。
お風呂に関しては夜8時までに済ませるようにという規則があり、私たち仲良し5人組はさっさと入浴を済ませ自室でペチャペチャお喋りに花を咲かせていました。
夜9時就寝。
その前にトイレに行きたいと一人の友人が言い出し・・部屋には無かったので廊下に出て共同トイレに・・
これまた女子高生らしく5人で一緒に行きました。
そんな時・・・
浴室の方から長い髪が濡れた状態で一人の生徒が歩いてきました。その名はGさん。
Gさんは我々なんかと違って超優等生。成績もいつもトップ。
とにかく真面目で校則を破るなんてあり得ない子でした。
そんなGさんがとっくに時間が過ぎているのにお風呂に入った?
不思議に思い、私たち5人ですれ違いざまに声をかけました。
「Gちゃん!(苗字の一部があだ名でした)お風呂入ったの?珍しい〜!規則違反だよぉ〜」と。
私たちも特に嫌な言い方ではなく・・でもあんな優等生もたまには校則を破りたいんだぁ〜的な親近感から笑顔で声をかけたのですが・・・
無視。
うつむいて、びっくりなぐらい暗い表情で私たちの横を通り過ぎていきました。
「ちょっと感じわるっ」(笑)
でもGちゃん、たぶん見つかっちゃってマズイ!って思っただけかも・・なんて、またペチャクチャお喋りしながらトイレを済ませ・・・ものの5分もしないうちに部屋に戻ろうとしていると・・・
廊下での私たちの喋り声に気づいたGさんが隣りの部屋から出てきました。
Gさんの長い長い髪はキレイに乾いていて、私たちを見るなり「もう就寝時間だよ。お喋りしてたら叱られるよ」と声をかけてきました・・・
えっ?
いやいやGちゃん。
さっきお風呂に入ってたよね?すれ違ったよね?
たて続けに私たちは質問をしましたが、Gさんはキョトン。
「お風呂ならとっくに済ませてずっと部屋にいたよ・・」と。
この話はもう何十年経った今でも、私たち仲良し5人組の間で語り継がれています。
どんなに優等生でもちょっぴり違反をして・・・私たちに見つかり気まずくなってうつむき・・そして嘘をついたのか・・。
でも部屋にドライヤーは無い。
背中の真ん中まである黒髪が数分で綺麗に乾くわけもなく・・・・。
今日から8月!!
猛暑が続いてますが、少し涼しくなって頂けましたか?(笑)
本日もご縁ある皆さまの幸せのお手伝いが出来る喜びに感謝。
愛とパワーをこめ、全力で鑑定させて頂きます。
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