会員の皆様
朝晩の寒暖差が厳しくなってまいりました。
しかし、なんとなくシーンとした冷気って嫌いじゃないです。
さて、タイトルの解ってあげたい女と解らせたくない男ですが、昨今の恋愛にとても多い事柄を書いております。
簡単にまとめると、誰でも「嫌な言葉」は使いたくないし、言いたくないというのが本流なのかなと思います。
恋を終わらそうとする時
恋をそこまで真剣ではない時
行き止まりの恋の時
男女とも、はっきり言ってしまったら怨まれるから濁したいというのはあるのではないでしょうか。
特に男性はそもそも「優しい」ので、女性よりも言いたくない傾向が強いのかもしれません。
察してくれ!という行動で音信不通にしたり。
返事をすると、また説得されたり絡まれると思っている場合もあります。
女性は好きな方に言われた言葉を忘れないので、彼の現行の行動よりも、以前の仲良かった頃の彼の方を信じたいものです。
解ってあげたい女
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男性は、女性にキツイ事を言うのが嫌だ。
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解らせたくない男
割とこのパターンが多いようです。
ここまではよくある事なのですが、少し違ったパターンがあって、やっと彼が言いたくない嫌われそうな本音を語っているのに「あまりにも理解している」という態度をとってしまう場合があります。
こう言っても、あーでしょ?こうでしょ?と相手の言葉を解釈したように言い出したら、親切や親しみから「解ってあげたい」気持ちなのに、相手からするともう、逃げるしかないのです。
キツイ事を言いたくないから、のらりくらりとはぐらかしている部分が解らせたくない男の行動です。はぐらかしているうちに察してくれと思っている場合もあるのです。
ここで、追い詰めずに少し冷静になって相手を解放してあげるというのも、関係を良くするのには有効な場合が多いです。
相手に逃げ道を残してあげる事も、恋の寿命を伸ばす事にもなるのです。
気温が過ごしやすくなり、少し気持ちにも余裕が出来て来た頃に、向き合ってみるのも有効な方法かもしれませんね。
宙紘
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