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片想いと台名がついた歌はたくさんあるのですが　切なく　甘く　哀しさの中にも純に愛する人を想い
を綴った歌があります
浜田省吾さんの「片想い」です
歌詞は誰もがこんな想いにかられた頃があったのではと懐かしむ恋心です

「あの人のことなどもう忘れたいよ
だって　どんなに想いをよせても
遠く叶わぬ恋なら　　　

気がついた時には　もう愛していた
もっと早く「さよなら」言えたなら　
こんなに辛くはなかったのに

ああせめて一度だけでも
その愛しい腕の中で
「このまま傍にいて夜が明けるまで」と
泣けたなら..．
という歌詞です

この純な思いに自身の思いを重ねて一人で　泣いた
日もあったっけ．．.
なあんて感傷になりがちな秋です

人を好きになる
人を愛する　　

この心の自由は永遠ですね