占い師インタビュー：由李（ゆり）先生｜電話占いカリス

自分でもはっきり覚えているのですが、5〜6歳のころ両親に「大きくなって歳をとったら占い師になる」と言っていました。

「なりたい」ではなく「なる」とはっきり言っていたのですが、自分の今後の人生を示唆するような発言を多くしていました。

根拠は全くなく、自然と言葉が湧き上がる感じで言っていました。

そのため、周りからは「変わった子供」「子供らしくない」と言われることも多々ありました苦笑。

(その後、結果的にこのころ話していた人生と全く同じ人生をたどることになりましたが・・・)

あと自分でもよく覚えているのですが、人の魂はどこに還るのだろうとかの結論の出ない事をずっと考えているような子供でした。

ときどき何かの景色を見て「懐かしい」「これ見たことある」と感じるのは、過去にも現在の自分は存在していて、また今の自分に生まれ変わって・・・をずっと続けているからなのかなとか。

そんなことを母親に話したりしていました。

ただこの手の話は親に話しても理解されないし、自分の中の感覚的なことは人に話すより、書いて整理しようとノートに「人の魂とは」「人の心とは」みたいなことをつらつらと書いていました。

心と魂はイコールで結ばれるのか、別々なのかみたいな。

今もこれらに関してはずっと考え続けていますが答えは出ません。

でも答えの出ないものの中にこそ、答えがあるのではないかと。

そうしたものを考えて探そうと思考するのは、とても楽しいと思います。

話を戻して…ターニングポイントとしては、10歳前後だったでしょうか。

突然に高熱が出て、歩くのもままならない状態になりました。

母親は、何を思ったのか私を負ぶって近所にある霊能者のご夫妻の住む家に連れて行きました。

この霊能者のご夫妻の奥さまはいわゆる「神様の声」をおろせる方で、高熱を出してぐったりしている私に「もともと霊感が強い子だから、本来の時期より早く一気に開くことになる」ということを話していました。

母親はとにかく熱を下げて欲しい一心で奥さまに頭を下げて、お願いしていました。

ただ夏休み明けに学校に行ったとき、いつもの同級生、いつもの友達が口にする言葉以外の「心の声」のようなものが聞こえるようになり、そのときに「人には口にする言葉以外の嬉しい、苦しい、悲しい、妬ましい、嫌い」等のたくさんの感情があるんだなと感じるようになりました。

そこから2年くらいでしょうか。
家族やごくごく親しい1人の友達を除いては、会話が全くできなくなりました。

話すことも人に関わることも怖くなったのです。
この頃は小学生にして軽い人間不信になっていたので、本当に良し悪しは分かりませんね。

そうしたものをコントロールできるようにするため、実社会でこれ以上、不自由しないようにするため、その霊能者のご夫妻のお宅に通い「オン、オフ」の方法を教えてもらったり、極楽図、地獄絵図の掛け軸を参考に魂の旅について教えていただきました。

もともと両親の霊感が強かったので、自然と感じていました。

特に父親の霊感が凄まじく・・・。

普通に霊的存在も見ていたようで、よくそうした話しを普通に話してきました。

直観力も凄まじいものがあり・・・父は私が及びもつかないほど、霊感があると思います。

タロットカードそのものは、小学生の頃に既に触っていました。

月をモチーフにしたカードを友達から貰い、絵が奇麗だったので眺めては喜んでいました笑。

一枚、一枚に物語があると感じていたのと空想好きだったのでタロットカードを一枚ずつ横に並べては、物語を作っていました。

こうした1人遊びが好きで子供の頃は1日中カードで物語を作り、ノートに書き綴っていました。

あとパワーストーンではないかもしれませんが、石が好きで。

特に水晶は地元の山で少量とれる・・・と言うか、見つかることがあって、よく水晶を探しに山に登っていました笑。

地元に石屋さんがあり、水晶、アメジストが特に好きで、お小遣いやお年玉を握りしめ、お店で買っていました。

その後、中学生の頃に同級生の恋愛相談を受けたときにタロットカードで占いをしたところ「良くない結果だったけど、当たっていた」と言われ、何故か他の子も占うようになり・・・。

同級生の男の子からは「占い師」と呼ばれるようになりました。

霊体験に関しては、小学生の頃から、知らない人が視える・・・、亡くなった人が夢に出てくる、予知夢を見るというのが自然だったし、あまり抵抗感はありませんでした。こわいとも思わなかったですしね。

この頃にはもう既に「目に見えるものが全部ではない」「風の中に木の中に、鉛筆1本にも、全ての中に魂が宿っている」ということを感覚的に理解していました。

もともと占いを職業にするつもりは全くありませんでした。

ただ占いは好きだったのでときどき恋愛の悩みを街角の占い師さんにみて頂くことがあり。

恋愛相談に行ったはずなのに「占い師になるよ」「こっち側の人だね」「３０代後半でびっくりするくらい貧乏になって、この世界に入る。

そういう目に遭いたくないのであれば、早めにこの業界に入った方が良い」と言われました。

ちなみに目的の恋愛相談は秒で終わりました・・・。

その後何人かの占い師さんからも同様のことを言われ、なんとなく覚えてはいたのですが、あまり気にせずに過ごしていました。

ただ何度か「占い師になろうかな」と思ったときはありましたが、気にしないようにしていたところ、まんまと指摘された年齢ぴったりの歳で様々なことがあり、
気付けばGoogle検索でたまたまカリスの募集がトップに掲載されていたのをきっかけに「カリスの占い師募集」に応募していました。

そのときに決めていたのは「カリスにご縁がいただけなければ、占い師にはならない」「この会社で合格しなければ、自分に適正はない」「他社には絶対に応募しない」と自ら退路を絶つかたちで応募しました。

カリスで働く自分しか、イメージがつかなかったというのもあります。

とは言え、取り立ててなんの自信もありませんでした。

占いは私にとってごくごく自然と身に着いたもので、タロットカードの勉強も特別なことは何一つしていませんでした。

これといって師匠がいるとかでもありませんでしたし、何か特別な修行をした経験もありません。

ただ自然と自分の中に聞こえる声、文字、映像だけが頼り。

オーディションのときはあえてタロットカードは使わず、水晶と声の波動からのリーディングのみで臨みました。

タロットカードは私にとって最高に優秀なパートナーですが、水晶と声からの波動が私の鑑定の原点だからです。

採用のご連絡を頂いたときは「やっぱり、子供の頃から占い師になるとか言っていたし、何人かの占い師さんからも指摘されていたし、やっぱりその通りになったなぁ・・・」と、しみじみ思いました。

人は大きな運命からは逃れられないと、人生何度目かで感じた瞬間でもありました。

左目の前方に映像として現れるときもあれば、文字で視えることもあるので、ひたすらそれを読み上げる感じです。

あとはお客さまとお話ししている最中にむくむくと

「これは絶対に言わないといけない」と感じる・・・

と言うか、沸き起こることがあり、そういうときはタイミングを見計らって、ご相談に関係ある、なしに関わらずお伝えするようにしています。

タロットカードも使いますが、基本的にカードの向きは無視します。

カードは「入りやすくする」「チャンネルを合わせるためのツール」ですので、あまり気にしていません。

ただ見たときに自分の中に沸き起こる感覚、文字を言語化してお伝えしています。

水晶は鑑定の冒頭にお待ち頂いている時間にチャンネルを合わせるのに使います。

例えば相手の気持ち、時期、今後の流れについては球体の水晶、ダウンジング、カードの3つの合わせ技になります。

必要があれば+1で鑑定するときもあります。

水晶を用いることで、時期も出しやすくなりますし、映像も見えやすくなるので鑑定の際には絶対に外せないアイテムです。

基本的にご依頼いただいた御祈願に関しては、鑑定外の時間に行います。

お客さまのお声の波動から「〇〇さんはこの時間かな」というように、1人、1人の時間を完全に変えています。

間違っても承った分を一気にまとめてというやり方はしていません。

念送りも強くした方が良い人、優しくした方が良い人、ご依頼主の心理的状況、お相手さまのメンタルの状態も鑑定時に判断し、1人、1人にあったタイミング、手法で行っています。

なので完全オーダーメイドですね。

何か道具や唱えるということはなく、自分自身が「無」になり、祈りを捧げます。

ちなみに鑑定時にご依頼いただければ、終話する瞬間も成就に関するお祈りは必ずしています。

無断でこうした御祈願はできませんので、私からしても良いかお尋ねする場合もありますが、タイミングでお客さまからおっしゃって頂ければ・・・。

特にこれといってこの相談内容だからどうこうというのはありません。

ただ、複雑愛に関しては心の襞の奥にある感情をくみ取りやすいというのはあるかもしれません。

あとは転職時期などの時期に関するご相談です。

あくまでも一つの目安としてお考え頂ければと思いますが、自分自身の運気の波を知ることができるのは占いの良いところですね。

特に何も必要ありません。
関係性など偽りなくお話下されば、それだけで十分です。

ときどき「緊張していて」とお話しされる方もいらっしゃいますが、お話ししやすいところから、ご状況等もかいつまんでお話下さればそれだけで大丈夫です。

複雑愛、復縁、片思い、就転職、家庭問題・・・。

悩みはそれぞれですが、悩みに大きい小さいもありません。

なんでも気軽にお話くださいね😊

「相手の心」
「自分の心の平静」
この2点を大切にしています。

自分自身の主観を捨て、常に凪いだ水面のような心持でいることです。

自分自身の心のざわつきは鑑定にも影響しますし、コンディションにも現れます。

なので鑑定前は極力、誰とも会話をしません。

集中できなくなるし、雑多な事柄が耳から頭に入って来るのが嫌なので。

耳が疲れると集中力が削がれるし、余計な情報は入れないようにしています。

あと決して忘れてはいけないのが「電話の向こうにいるお客さまは、いつかの遠い日に、恋愛で苦しみ、仕事で悩みぬき、涙していた頃の自分自身と同じだ」ということです。

鑑定師としていたずらにお客さまに感情移入することは良くないことですが、それでも悩みぬいてきた過去の自分と同じ苦しみ、それ以上の苦しみを抱えている人が受話器の向こうに確かにいるということは、忘れないようにしています。

どんな方にも敬意を払い、時間の長短に関わらず、敬う心は忘れません。

そういう当たり前を忘れてしまえば、慢心につながり、静謐なエネルギーを保てなくなるからです。

余談ですが、カリスでデビューしてから、数年が経ちますが、お客さまにお子さんが生まれたり、進学、就転職のお話しを聞くにつれ、まるで遠い、遠い親戚のおばさんのような気持ちになることもあります。

こんなふうにときどき近況をお聞きすると、自分のことのように嬉しく感じます。

涙腺が弱いのでご結婚、出産、成就のご報告を頂くと、声には出しませんが、うれし泣きするときも・・・。

矢張り最後は「人の心を受け止めるのは、人の心」だと感じる日々です。

長々書いてしまいましたが、私が鑑定の際に大切にしていることは、立派な道具やパワーストーン、高価なカードがあるという形式ではなく、どれだけ人の心を大切にできるかです。

私にとっての占いは、ざっくりですが「人生の天気予報」ですね。

降水確率90％のときは傘を持って出かけるように、快晴のときは過ごしやすい服装で動けるように。

嵐のときはじっと家で過ごすように。

運気は天気のようなものだと考えています。

人にはそれぞれ運気の波があり、ことを起こすタイミング、良い流れ、そうでないときなど様々な波があると考えています。

停滞する時期があるのであれば占いと言うツールを通して「知る」ことはとても有益だと考えています。

100％後悔のない人生はどんな人にもあり得ませんが、そのときどきの後悔の量を減らすお手伝いが出来たらなと考えています。

基本的に1人で過ごす時間が好きなので、1人で完結するものが多いです。

・ウォーキング
月に2回くらいでしょうか。
40〜50キロ程の距離をウォーキングします。

これは一時期がんばっていたダイエット目的で最初は短い距離から始めました。

今は動くのが爽快で、スポーツタイツを履いて、ウォーキングシューズで黙々と歩きます。

歩行速度としては7キロ前後を目安に心拍数などもチェックしながら、自分自身の体に負担の少ない速度で歩きます。

その時間は私にとっては瞑想の時間と同じ。

自分の中にある負の感情が一気にリセットされますし、心の疲労感が一気に抜けます。

ただ途中で魔が差したように「もう帰りたい」「私は何のために歩いているのか」と雑念が入る瞬間もありますが、その壁を超えると一気に気持ちが上がります。


・囲碁
20代の頃に囲碁教室に通っていたので、囲碁は長年好きなこと。

しばらく遠ざかっていましたが、棋譜を並べたり、詰碁をして過ごすときも。

心が安らぐというか「無」になって目の前の世界に没入できるので、碁は奥が深いと思います。
ウォーキングと同じですね。


・料理、お菓子作り。
趣味と言うか、前職が料理教室の講師でしたので、料理やお菓子作りはやっぱり好き。

共働き家庭で育ったので、小学校高学年くらいから料理本を片手にカレーや野菜炒めの簡単なものから始まり、中学生の頃には一通りの家庭料理は作れるようになっていました。

仕事で忙しい母親が「作ってくれたの」「ありがとうね」と言ってくれるのが嬉しくて、毎日ではありませんでしたが、作れるときは私が作っていました。

料理は日々のことなので休日には限定されませんが、休日の1日は料理をしたり、たまにお菓子を作ったりしています。

休日には土鍋でお米を何種類か炊き、グラムを計り、冷凍します。

白米、玄米、もち麦が多いですが、その日そのときの気分で選べるのが嬉しい。

お米大好きなのです。

おかずは和食が多いですが、なんでも作れそうなものは自分で作ります。

春、秋〜冬はパンも作りやすいので、フォカッチャ、ベーグルの簡単に作れるものは休日にまとめて作り、これも冷凍。

鑑定の合間の夕食にサクッとベーグルサンド、フォカッチャに作り置きのポトフなどの汁物と合わせたりもできるので便利です。

あと、燻製も好きなので、時間があるときはベーコンを作ったりもします。手間暇時間をかけたものは心の栄養にもなりますね。

時間があるときはクロワッサンやデニッシュ系のパンも作りますが、こちらはまだ納得のできるレベルに達していないので、今年の冬もひたすら練習あるのみです・・・。

・読書と推し偉人活動
読書は自分の人生から最も切り離せない大切なもの。

雑食なので基本的にはなんでも読みます。

ここ何年かは歴史書をメインに読み漁っていますが、作家の歴史観の影響を受けたくないので、なるべく自分の中の参考資料となりそうなものをメインで。

1つのことをひたすら、ひたすら掘り下げるのが好きなので、例えばこの藩のこの人が気になる！となったら、ありとあらゆる資料を読み漁り、自分の中にその人の輪郭をかたち作っていきます。

死生観や価値観が今とはかけ離れていますが、その人の生き様やそこからいろんな人と人とが結びついていく様に感動することも。

屋敷跡や現地に足を運ぶこともあります。

それと同時に当時の文化、風俗、家屋、食、娯楽、服装、下着、言葉についても枝葉として掘り下げていきます。

面白いのが幕末〜明治、遡れば江戸時代の「食」にまつわること。

料理が好きなので、1人で再現レシピと称しては、当時の食事を作ったりしています笑。

明治時代のかつ丼、すき焼き。
江戸時代の豆腐料理やご飯ものなどなど。
戦国時代の合戦飯。

私の大好きな推し偉人数名もこんなの食べていたのかなぁと想像しながら作り、食べています。

・調味料集め
いろんなスパイスや調味料を集めて使うのが好きで、旅行に行くと必ず何かしらご当地物を買って帰ります。

最近は、手作りの塩を買ったので、料理・お菓子・パンにも使います。

醤油や味噌も地域色豊かなので、いろんな地方のいろんな醤油、味噌を買っては試しています。

おすすめがあったら是非、教えて下さい^^

都内のおすすめのパワースポットからは、芝公園エリアからご紹介したいと思います。

・芝大神宮
芝大神宮は東京都港区芝にある伊勢神宮の神様「天照大御神」「豊受大御神」をお祀りしています。

平安時代より続く古い歴史を持つ神社です。
古来より「関東のお伊勢様」として崇拝されています。

オフィス街にあるにも関わらず、温かな雰囲気のあるお社。

縁結びの神様としても知られており、特に「千木筥(ちぎばこ)」というお守りは、女性が千木筥をタンスに入れておくと、着物が増え、良縁に恵まれ、幸せな結婚が出来るという縁起物です。

ちなみに「千木筥」を手にすることができるのは全国でここだけ。

一体一体職人さんの手作りのお社と同じく優しい雰囲気のあるお守りです^^

他にも金運・商売繁盛・厄除け・安産・学業・技能向上など様々なご利益が。

特に「強運御守(ごううん)」が人気で、強運(きょううん)の更に上の強い運が授かるとのこと・・・!

金運や人生の転機を助けるご利益があるとされています。

私は今回、携帯のクリーナー付の御神籤を引いてきました。

日々触れる携帯には様々な人とのやり取りがあります。

物には念が宿りやすいので、このクリーナーで私の煩悩もキレイさっぱりになるでしょう、きっと。

頂いた御朱印には栞のかたちのお守りと生姜飴。
江戸時代までこの一帯は、多くの生姜畑があったそう。

芝大神宮で行われるお祭り「だらだら祭り」とは江戸時代以降についた名前で、それ以前の呼び名は「生姜市」と呼ばれていたようです。

生姜は体も温めてくれますし、風邪にも効果があります。

それだけでなく、寺社参拝後はその土地のものを頂くと、神様からいただいた「元氣」を保つことができます♪

・タワー神社
東京タワー内にある「タワー神社」にも行ってきました。

23区内で最も高い場所に位置する神社ということから「高い点が取れる」「トップを目指す」など、昇進、学力向上、受験合格(トップ合格)、戦勝祈願などにご利益があるそうです。

昭和52年に伊勢神宮より御神霊をお招きし、天照皇大神をお祀りする由緒ある神社です・・・。

遮るものが一切ない空間での参拝は、他の寺社では味わえない独特の感覚があります。

ハートの絵馬もとても可愛いですよ( *´艸｀)

アンティークの食器を集めていた時期があり、お気に入りのカップでお茶を飲むことです。

すごく茶葉にこだわりがあるとかはありませんが、おいしいお茶を淹れてひと呼吸入れると、気力が蘇ります笑。

お酒は嗜む程度にしか吞めないので(すぐに酔っぱらう。
でも芋焼酎やアイスワインは好き)、おいしい紅茶、コーヒーを飲むのが癒しの時間ですね。

コーヒーは時間があるときはハンド・ドリップにしていますが、自分の心模様が味にダイレクトに出るので、良いバロメーターになっています。

あとは、大好きなパンどろぼうのグッズ集めです笑。

鑑定の際にはパンどろぼうのマグカップを愛用しています^^

パンどろぼうの可愛さに鑑定中もほっこりします。

早いものでデビューして数年が経過しました。

今も「初心を忘れず、慢心せず」を念頭に、お客さまと共に歩む日々が何よりの幸せだと感じています。

悩みの渦中にいるときは心がざわつきますし、食事・睡眠もままならないときもあります。

そんなときカリスを思い出し、私の鑑定に入って下さるお客さまの「心の負担」「状況」が少しでも軽くなるお手伝いができたらと思います。

時にはお客さまにとって良い事ばかりでなく、厳しい回答をするときもあるかもしれませんし、お心に反することを申し上げることもあるかもしれません。

ですが、その後の道しるべとなる、何かたった1つでも鑑定を通してお持ち帰り頂ければと考えております。

私自身、まだまだ人生の旅の途中の未熟者ではありますが、今後もお客さまの味方であれるよう、鑑定師として精進を重ねて参ります。