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「鑑定」というかは分からないのですが、親や親類たちから不思議な子供だと言われていました。自分では覚えていないのですが、言葉を覚え始めたころに周りの大人に視えたものを色々と伝えていたそうです。

以前イギリスに住んでいた際に、友人たちから日常的に「占って欲しい」「何か視えていたら教えて欲しい」と言われていました。その友人たちからロンドンの占い師のグループを紹介されました。
そこで占い師の先輩たちから「力を拡散させるのではなく、きちんと体系的に自分の鑑定方法を編み出したほうが良い」とアドバイスを受けました。
そして「占い師と名乗るように」と薦められ、鑑定師になろうと決意しました。

お相手のお気持ちについてです。
恋愛、お仕事、複雑愛、友人関係、ペット等ご相談者様が知りたい方の気持ちについて視ることを得意としています。

その方を護っている方々に質問をしています。
お伺いすると言葉ではなく観念のような感じで私に入ってきます。単語やセンテンスの時も有りますし、光景や色、香りで出てくる時もあります。とてもぼんやりとした空気感の時もあります。
そういった観念は言葉に直すのが難しいので、カードという翻訳機で単語に落としてもらい、それをお伝えしています。

上の回答でお伝えしたように、カードを翻訳機のように使っているので、お話を伺っている最中に感覚が伝わってきていることも多いです。
でも浮遊している別の観念を拾ってしまったとしたら困るので、お客様にお相手のお名前や生年月日を伺い、またお相手を思い浮かべていただき、確実にその方を護っている存在に繋がるようにしています。
そうしてできるだけ正確に、視えたままをお伝えするようにしています。

占いとは、良い未来が視えたらそれを実現するように、逆に良くない未来が視えたらそれを避けるためのアドバイスになるものと考えています。
たとえ現状が難しくても、良い未来を創るためにお手伝いをしたいと考えています。