今、注目の鑑定師インタビュー：慶安（けいあん）先生 | 電話占いカリス｜当たると口コミで評判の電話占い｜占い師に今すぐ相談｜電話占いカリス

物心ついた時には大人に対しては良い人、悪い人、信用できる人、できない人という判断はある程度ついていました。

ただ、自分と同じ歳の子供は考えが定まっていないので、怖かったんです。

それが力だと気がついたのは、20歳ぐらいからだと思います。

両方の従兄弟の中で1番年上だったので、大人の中で育ったからだとしか、思っていませんでした。

また、幼少期の頃から、周囲の人によく気持ちをぶつけられましたね。イジメというよりどうにかしてくれというモヤモヤしたものだったと思います。それにより相手の気持ちや考え、立場を自分の事のように考えて、相手の心の周囲に入り込めるようになったんだと思います。

中学3年生ごろ(15歳)、自分も含め周りが思春期で悩みが多く、混沌とした気持ちの中にいた時に、ふとこうした方がいいんじゃないかと思い浮かび、お伝えした事があります。
(その時の相手の驚いた顔と安心した顔を今でも思い出しますが…)
それから相談されることが増えていきましたね。

その頃から客観的に視て、相談されれば助言をしていました。
学生時には先生からの相談にものっていました。今思えば変な話ですが…

恋愛、復縁、複雑愛、人間関係、仕事のご相談です。

全てにおいて、まず自己認知が大切です。自分を知ってから、今の自分の立ち位置やお相手の心情など、順を追って視ていきます。

私の場合、カードをシャッフルした時に、時には映像だったり、時には言葉が映像として見えてきます。自然に見える感じです。

相談される方と波動が合うと、より鮮明に見えます。
なので、なるべく波動が合うようにお客様に深呼吸をしていただき、波動を合わせていくようにしています。

タロットの結果と相談者の心情、歴史です。
もちろん1番は視えている真実を忠実にお伝えします。それが相談者にとって辛い結果になろうとも、そこから得られるものは大きいはずです。

道標としての役割を果たして、個々に解釈は違うと思いますが、『ご自分の幸せ』というものを実感してほしいと思っています。

プロフィールにも書かせていただきましたが、自分の人生では、自分が主役なんです。
もっと自分の幸せ探しに貪欲で良いと思います。

いつでも貴方の味方で、いつでも貴方の応援団です。
迷いが生じることがあれば、お気軽にお電話くださいね。