
私の故郷は港町です。
時に港に海産物を売る市が立ち、売る人、買う人、たくさんの人が集まります。
久しぶりに春の漁港の雰囲気を味わってみたくて出かけましたら、ちょうど市が開かれていました。
漁師の張りのある声に誘われるように行列に並び、めざしを買ってまいりました。
「めざし」は歳時記に、春の季語として載っています。古くからおかずや酒の肴として親しまれる、素朴な庶民の味、「めざし」。
春先に旨味が増すんだそうです。
春を告げるめざしがなんとも青々として、港を明るくしているようでした(≧∇≦)
そんな春の朝の短歌です。
賑はひし港の市に列なりてめざし購ふふるさとの春
ふるさとっていいなぁ、なんて思った朝でした。
ふるさとっていいな… | 譜慈(ふじ)先生|電話占いカリス