
久しぶりに雨が音を立てて降ってくれた。
やっと潤った感じがして、心地いい。
この頃、私の周りは親を亡くす人が増えてきた。
丁度そういう歳回りなのだろう。
そんな中、彼らの親に対する思いが様々で
色々考えさせられる。
自分も人の親である訳だし、
自分の子も人の親となって頑張っている。
自分一人で頑張ってきた人の
親に対する思いも色々聞く事が増えて、
余計に複雑である。
親って何なんだろうって…
私は、母親に認めてもらいたい思いが強すぎて、
若い頃を棒に振った感がある。
それだけでなく、
いつかは母がその事に気付いて、
母の方から歩み寄ってくれることを
期待していた感もある。
そして、そんな事は起きないと悟ったのは
いい加減歳を取ってからだ。
それに、私みたいな子供は
親にしてみたら扱い辛かっただろうなぁと
思ってみたりもして、
感謝はしているし親孝行もするけれど
自分の理想の親子像でないのがちょっと残念だったりする。
恨みつらみもしたけれど
弱ってきた親を見ると
別にどうでも良くなって
ただ単に優しく接してあげねばと
そんな風に思うようになった。
親っていうのは誰かが認定証をくれる訳では無いって
そんな話を聞いた。
親が子供を育てるのではなく
子供が親を親にしてくれるそうだ。
扱い辛いと感じさせる子供
トラブル続きの子供ほど
親にその機会を与えてくれているのだとか…
そう思うと誰もがそれをクリアできるものでもないから
まぁ仕方ないよねって
私の親はこんな人ですって私が認めればいいだけかぁ…
結局、歩み寄るのは自分の方なのねって
そんな風におさまってきている今日この頃です。
そんな中、
今日も母はデイサービスに
意気揚々と出かけて行きました(T_T)まったく、もう!
子供が親を親にする | 一吹樹(いぶき)先生|電話占いカリス