
春日大社にて890回目の夜の神事「遷幸の儀」に参列してまいりました。
闇に包まれた境内に、
太鼓の音が静かに響き、
灯りに導かれるように神事が進んでいく時間は、
この世と神域の境がそっと溶け合うような感覚を覚えました。
遷幸の儀は、
神さまが御座所をお遷りになる
流れの切り替わりを告げる、非常に重要な儀式。
添えたこの写真は、
その氣が最も澄み、張りつめていた瞬間を映したものです。
闇の中に浮かび上がる光は、
変化はすでに始まっているという
静かな合図のように感じられました。
その後、深夜一時より執り行われた暁祭。
たいまつの炎が揺れる中、
お神楽が奉納され、
夜の奥深くで祈りが重ねられていきます。
闇の中で灯るたいまつの火と、
神楽の調べは、人の心の奥深くまで届くような力を持っていました。
人生においても、
何かを終え、手放し、
居場所や流れが変わる時は、必ずその後に整えられる時間と、新しい光が用意されています。
この夜に受け取った氣と導きは、
今後の鑑定にも大切に活かしてまいります。
変わり目に立つ方の心に、
やさしい光が届きますように✨
春日若宮おん祭り | 実苑(みその)先生|電話占いカリス