
七十二侯では、あやめ はなさくです。
梅雨の時期は、水不足の心配や
雨を待ちわびている生き物たちを想いながらも
憂鬱になってしまいますが
雨の中に凛と咲いているあやめの花を見ると
むしろ雨が待ち遠しくなります。
そのような中、ランニングに短パン
ビーチサンダルといういで立ちで
緑色の半透明の傘を手に
ぴょんぴょんと嬉しそうに水たまりを見つけては
飛び跳ねている子供がいました。
年のころは4-5歳頃でしょうか
服が濡れたらどうしようとか
傘が邪魔だなぁなど一切なく
万全な装いで雨の中を楽し気に踊りながら
泳いでいるようにみえました。
あまりに軽やかで
緑色の傘が大きな葉っぱに見えてきて
一日だけ人間の子供の姿になったカエルが
思う存分、雨の日を満喫しているかのようでした。
つい雨が降るのは当たり前だと
思ってしまっていたことを反省し
生き物代表のような子供の喜びっぷりに
雨の匂いと冷たい感触を久しぶりに楽しみました。
気が付けば
雨降りは憂鬱で面倒だという安易な考えから
木々や草花、虫や生き物たちにとっては
恵みの雨であり、甘露であり
自然の潤いが
やがて私たちの命をつなぐ水にもなるのだと
改めて自然の中で活かされていることへの
感謝で満たされたのでした。
何となく嫌だなぁと思うことも
見方を変えてみると
思いがけない喜びが見つかるかもしれませんね✨
良い週末をお過ごしください。
雨に踊れば♪ | 星那(ほしな)先生|電話占いカリス