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占い師ブログ

空に知られぬ雪

星那(ほしな)先生

2024/04/21 02:36

星那(ほしな)先生

せっかく咲いた桜の花も、激しい風を伴った雨で

ほぼ散ってしまいました。

満開だった花もあっという間に葉桜になり

物悲しく感じますが

淋しいのは人だけで

当の桜は今年もやり遂げたという誇らしさで

ショーの最後に

紙吹雪の演出をしているつもりかもしれません。

土の上に落ちた花びらは次の年の養分となり

散る事は新たな花を咲かせる始まりなのです。

かすかな風が吹いても

はらはらと舞い散る桜の花びらは

空に知られぬ雪というそうです。

空から降る雨や雪は、恵みであり時に過酷です。

一方、空が知らない雪は

明るい春の訪れを告げる

優しい薄桃色のあたたかな雪で

何の脅威も不安もなく、安らかです。

上を向いて、暖かな光を体に浴びながら

舞い散る花びらの下を歩けば

寒い冬をちゃんと生きて、頑張りましたねと

桜からの祝福にすら感じられます。

空が全くあずかり知らぬことだからこそ

神様や護ってくれる大きな力に感謝しつつも

助けや運を待つのではなく

次を見据えて、決断して

自分で動いて行けば

また次の花が咲くのでしょう。

空に知られぬ雪を淋しいものではなく

次の扉への花道として

楽しく進んで行きたいと思いました。

良い週末と素敵な1週間をお過ごしください。
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