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占い師ブログ

自分の声なのに

星那(ほしな)先生

2022/12/17 10:20

星那(ほしな)先生

子供の頃の声を覚えていますか。

赤ん坊だった時の声は
忘れても仕方ないとして

毎日聞いて生きてきたのに

おぼろげな記憶のある3歳ごろの声も
思春期や学生時代の声も

全く覚えていません。

変わったという自覚もないまま
今も変わり続けています。

外に発する声だけでなく

自分自身への声も
いつの間にか忘れてしまっていました。

子供の頃に好きだったことや
ワクワクする夢
楽しかったこと

大人になったら
自然に叶うと思っていたことも

気付けば子供の声と一緒に
消えてしまったように思えます。

今は、周りをはばかってしまい

けらけらと心のままに
笑うこともありません。

結果や意味を先に考えてしまい

それ、楽しそうだからやってみようとか
この話、あの子に話してあげたら絶対喜ぶといった

明るい心の声も
聞こえなくなっていました。

こんなこと言ったら笑われる
頭悪いと思われる

常識がないとバカにされるから
嫌われるから

無難に黙って静かにしていようと

自分より
他人の声ばかりが大きくなっていました。

失敗は成功のもと。

頭では分かっているけれど
失敗はしたくないと、

失敗は悪いものと

大人の心で決めつけてしまいます。

大人の方が子供よりも
断然自由に何でもできるのに

心は怖がりで、制限されて

大人の自分は

いざやろうと思っても
動けなくなっていました。

でも、まだ自分が主役の

人生の旅はまだ続いています。

毎日が憂鬱で

周りを壁に囲まれてしまったような
気持ちになる時

子供の自分は

もっと自由で何でもできる大人の自分に
何を望むのでしょう。

少しだけ耳を澄ませてみると

湧き水の流れのような
小さな声が聞こえてきて

膝小僧のかさぶたが
怖くなくなるかもしれません。

今日も良い一日をお過ごしください。
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