こんにちは、憂惟です^ ^
急に涼しくなって、秋めいてきましたね。
前回、手放したよ〜!
というお話をしました。
正直なところ、飲めない、食べれない、眠れない、胸が痛い、これは何の罰ですか!というくらい苦しかったのが、
今は胸のあたりがぽっかり開いた感じで、
ずいぶん楽になりました。
虚無、とは違います。
また新しく何かを入れられるな〜っという、自由な感じがします。
もちろん、心の傷はまだ痛むんですが、手放したので、取り戻そうという感覚で振り返ることはないですね^ ^
私は、こうなった1番の出来事の中で、
お相手の方から、
傷つけたいわけじゃない。
と、言われました。
今となっては、
何、それ?
ですよ( ゚д゚)
傷つけたくないんなら、せめて最低限の傷で済むように考えて行動するべきだし、
残酷なくらい傷つけにきてるじゃん!
傷つけたくないんじゃなくて、
自分が傷つきたくないんでしょ!!
相手が言ってること、感じてることが、
すべて相手自身に返っていること、
また私を映し出す鏡になっていることに気がつきました。
耳障りの良い言葉は、
すべて相手が相手自身に望む言葉。
私を攻撃してなじってきたのは、
私のせいにすることで自分が責任から逃れるため。
相手が楽になりたいから。
相手は相手のことしか考えていない。
そう気づいたとき、
相手からの愛も嘘だったのかと絶望しかけましたが、
相手は相手の感情のままに、愛したこともまた事実だったんだろうと思いました。
相手に望むこと、
それは本当は自分がしてほしいことなのではないですか?
相手が望んでいることは、
こちらがあれこれ考えるより、
相手に素直に聞いてみたほうがわかります。
自分を一番に大切にすることは、良いことです。
でも、愛することは、自分を守ることでも逃げることでもなくて、どんな不都合があっても受け取ることなのではないでしょうか。
私も自分のいたらなさを反省したりもしますが、こうも思うのです。
本当に好きだったら、わがままも欠点も丸ごと好きだよねって。
私なら、そうだから^ ^
そのくらい、人のことを好きになれたら、
そのくらい、自分はすごいな!ってほめましょう(*^^*)
今日の気づきはこのくらいで、、。
憂惟
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