どうせ、でも、だって……愛されにくい女(男)の特徴である枕詞をつかう人の言葉の中に、
「わたしなんて〇〇歳だし」
「わたしなんてオバサン(オジサン)だから」
そう自己卑下する人が結構います。
この年齢というもので自分を縛り、ポジティブな可能性を自ずと潰している人が結構いますね。
例)年下君と良い感じになっているのに、自分はオバサンだから、と彼の愛から逃げちゃったりする。
自己肯定感が低い人ほど「わたしなんて年だから」って言いがちな傾向があるようです。
そもそもですが『若い = 魅力的』というのは、世間一般に流れる価値観だったりします。
若さだけではありません。美しい容姿でないといけない、痩せてないといけない、シミや皺はあってはならない……などなど
わたし達はメディアや広告などで、そういったメッセージをシャワーのように浴び、無意識に受け取っています。
あなたの本来の美しさや魅力は「年齢」「体型」「見た目」に左右されるものじゃありません。
その内面にこそ、あなたの魅力があるんです♪
自己肯定感が低い人は、そういった外見を理由に逃げてしまい、自分の内面というものから目を逸らしてしまう事も多いですね。
そもそも自分よりずっと年上の方でも、素敵な方って周りを見回せば結構いるはず。
幾つになってもやりたいことに挑戦し、年をとることを成熟と捉えて自分を愛してあげられている人って本当に美しいし、素敵です。
年齢を重ねれば重ねれるほど、内面の成熟度が問われます。
いつまでたっても依存的な思考(子供思考)のままだと、やっぱり愛されにくかったり、恋愛関係だけでなく、対人関係でも苦労をすることが多いですね。
愛される人・モテる人は、いくつになっても愛されるし、モテます。
それは外見云々ではなく、その人の「視野の広さ」「ポジティブな思考」「失敗を恐れないチャレンジ精神」などの内面の魅力がダイヤのように輝いているから、モテるんですよね。
ここまで読んであなたの心に
「どうせ……わたしなんて」「でも、世間では……」「だって、そんなの無理」
こんな言葉が出たのなら、なぜあなたはあなたを否定するのか?ってことを一緒に考えられるといいですね。(´∀`*)
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