パートナシップや恋愛において、時に喧嘩をしてしまったり、意見の衝突がおきることもありますよね。
諍いの大きさや深刻さにもよりますが、そこで彼(彼女)が「別れよう」と背中を向けてしまう……そんなパターンもあります。
そんな時にちょっと避けたいことがあります。
それは『正論で相手に自分の想いを伝える』というもの。
第三者からしても「ああ、そりゃあ彼氏(相手)が悪いよね〜」っていうこと結構あります。
愛されにくい人、フラれやすい人ほどやりがちなのですが……
そこで相手に『ぐうの音も出ないほどの、理路整然とした滅茶苦茶、長−−−−いメール』を送っちゃったりします。
これ、本当に本当に多くあるパターンです(-_-;)
「わたしの意見を聞いて!」
「あなたのこんなところが悪いよね! なおしてよ!」
「わたしの気持ち、わかってよ!」
そんな気持ちで送ったのかもしれませんし、彼にあなたの想いを理解してほしかったんですよね。
でもね、この正論パンチって、相手に凄くダメージあるんですよ。
ここで彼が愛想をつかして「別れの決意」を固くしちゃうこともあります。
そして、ここで知って欲しいのは「あなたの正しさ」は、あくまでもあなたの中の基準であり、他者にそれを強制することはできません。
愛されにくい人や、フラれやすい人ほど「白黒はっきりしたい欲」「わたしの正しさを証明したい欲」が強いんですね。
これって裏を返せば「自分の(信じる、そう思い込んでいる)正しさで、相手を思うがままにしようとしている」っていうことでもあります。
そもそも彼とあなたは『まったく別の人間』であり『育った環境や、思考は全く違う』わけです。
だからこそ、意見の相違や考え方の違いを互いに理解しながら、どう互いに譲歩したり同意できるか?
こういったことを『二人の愛』というもので改善、解決していく……これがパートナシップの基本だったりします。
正論パンチは、下手をすると彼(彼女)の愛を失う必殺技であるということを理解しておきたいですね。
反対に愛を育む必殺技は、あなたの素直さからくるストレートな愛情パンチ(愛情表現)だったりします。
男性の多くはあなたからの『匂わせ』や『察してよ!』というのは伝わらない事が多いです。
だからこそ、ストレートな表現で「愛している」「大好き!」という愛情パンチをハートにヒットさせることが大事ですよ。
二人の間に『喜び』や『愛』という感情が流れ、彼に「俺のことを理解してくれるのは君だ!俺には君しかいないんだ!」って思ってくれたら、もう最高のパートナシップが築けている証拠ですね。
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お正月早々、事故や災害が続き、大変な年明けとなりました。
お話を聞かせてくださる方の中には、被災地にお住まいのかたもおられるかもしれません。
皆さまのご無事を心より願っています。
このたびの災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。
そして、一日も早いご再建をお祈りいたします。
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