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仁玲です。

前回の2020年度　北方位の吉方効果に続いて今回は南西方位の効果についてお話したいと思います。

今年の南西方位は四緑木星が同会しています。この方位が吉方となるのは自分の本命星が一白水星、四緑木星、九紫火星の人が使えます。

【南西方位四緑木星吉方効果】

南西方位は家族の関係が良くなったり商売繁盛などが期待できる方位です。今年度この方位を使えるのは
本命星(三碧木星、九紫火星)の人になります。


もともとは二黒土星が定位にあるため、この方角をとるととても勤勉で真面目に一つの事柄に取り組むように
なります。

今年は四緑が同会しているため、堅実に物事を進めようという気持ちが強くなり仕事では多くの発展が望めますし、家庭は
穏やかで安定した生活ができるように段々と整っていきます。

四緑木星方位を用いると、愛想がよくなりコミュニケーションが円滑にいくような効果が期待できるため
良い評価、信用につながるため、事業や商売をしている人にとってはこの方位を有効に使うことで発展へとつながります。

また二黒がもともと勤勉、勤労意欲を示すことから、失業中の人や、就活中の人は良い仕事の話がまとまるでしょう。

この方位を使って仕事を探すと、経営状態もよく、古くから続いた会社などが多いため長く勤めることが可能な場合が多いでしょう。

さらに家庭運で悩みがある場合にはこの方位をうまく使うことで柔軟な対応ができるようになり、夫婦、親子のコミュニケーションが円滑に回るようになることから
堅実で楽しい家庭生活を取り戻すことが期待できます。


この方位は仕事でも良縁でも効果が期待できる方位です。九紫火星、三碧木星の方はぜひこのパワー利用してみてはいかがでしょうか？