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占い師ブログ

恋愛クラッシャーにならないために

楓(かえで) 先生

2022/12/13 19:30

楓(かえで) 先生

@信じられない相手を愛することは、怖くてできません。
というか続けるのは苦痛を伴います。

恋を壊してしまう人は
傷つくのが怖くて何かあるとすぐに恋人を疑ってしまいます。

今まで恋愛で痛い経験をしたことがあればあるほど

「また傷つけられるのではないか?」
「私はダマされてはいないだろうか?」
なんて、相手を信じることができません。

逆に恋愛を育てていける人は相手を信じることができる人。

それは「自分」を信じているからできることだとも言えます。

「何があっても自分には乗り越える強さがある」
と信じているから、その恋愛に深く入り込むことができるのです。

誰しもが心傷つく失恋を経験したことがあるでしょう。

でも、なんだかんだ言っても
それらの悲しみから乗り越えてきたはずです。

それは、どんなことがあっても
「あなたには立ち上がる力がある」ってこと。

だから怖がらずにその恋に進んでみませんか?

自分が恋人を信じられるようになると
仮に相手がいい加減なタイプの人でも

“信じるに値する人”に変わってくることもあります。

自分が変われば、自然と相手が変わることもあるのですよね。

だから、まずは自分が変わることが大切なのです。

A私のこと分かってくれない( #`꒳´ )とき

「分かっていない相手が悪い」ではなく

「きちんと伝えられていない自分も悪い」

お互いに違う環境で過ごしてきた者同士が
うまく付き合っていくためには
コミュニケーションをきちんととることが重要です。

コミュニケーションで大事なのは

人に伝える力と相手の思いを汲み取る力です。

相手の気持ちを察するというのは難しいものなので
せめてお互いに「伝える力」は身に付けた方がいいでしょう。

それだけでも誤解し合うことは減ってきます。

例えば、恋を壊してしまう女性は 恋人に対して

「どうして女心が分からないの?好きじゃないのね」

なんて、短気を起こしがち。

しかも相手に自分の気持ちを理解されないと

「愛されていないんだ」
なんて極端な解釈をして
「もう、別れる!」
と関係を終わらせてしまうこともあります。

でも、男と女では脳も価値観違うのです。

「自分の思うことを察してくれ」というのは
ある意味、甘えであり、くれくれ星人です。

察してくれない。わかってくれない。
だから『愛されてない』なんていう短絡的思考は
自分にとって損なことでしょう。

「伝える力」とは何なのか?

簡単に言うと
「相手のレベルに合わせて、どんな複雑な思いであっても、きちんとかみ砕いて言葉にすること」です。

例えば、LINEの返事をくれないときに

「どうして、返事をくれないの?」
「嫌いになったの?」

なんて頭ごなしに批判してしまうと
相手も「仕事で忙しいのだからしょうがないだろ!」
なんて怒り出して関係を悪化させてしまいます。

それよりも
「返事が来ないと心配になるから、どんな簡単な返事でもいいからしてほしい」
と伝えれば相手だって
あなたを不安にさせたくはないので
時間ができたら返事をするようにしてくれるものでしょう。

基本、大切な恋人を不安にさせたい、悲しませたいなんて思う人はいないので

「相手は分かっていないんだ」ということを前提に

どれだけ分かりやすい表現で自分の思いを伝えられるのかというのが重要です。

「相手には悪気がないんだ」
という風に考えてあげると言い方も変わりますよね。

B自分と相手の気持ちに対し鈍感
これが出来ていないのが1番の別れの原因でもあります。

別れる理由の多くはどちらかが

「相手は、私(僕)を大切にしてくれない」

と思うところから始まります。

だからこそ、お互いに相手の立場に立って【行動】をし

彼(彼女)が「自分は愛されているんだ。大切にされているんだ」
と信じさせてあげることが重要なのです。

決して言葉!ではないのです。【行動】です。

でも気を付けなくてはいけないのは
相手の気持ちばかりに敏感になり過ぎることです。

自分が無理をしすぎてしまうと、やはり関係は続きません。

だからこそ、相手だけではなく
自分の心にも敏感になることが大切なのです。

実は多くの人が
「自分の気持ちに敏感だけど相手の気持ちには鈍感なタイプ」

「相手の気持ちに敏感だけど自分の気持ちには鈍感なタイプ」のどちらかの傾向が強いものです。

「自分の気持ちに敏感だけど相手の気持ちには鈍感なタイプ」は
自分が心地よくなる環境をよく知っているので
それに恋人を合わせさせようとしがちです。

自分は要望が通ってご機嫌ですが
相手はあなたに付き合っているだけなので
居心地が悪いし機嫌が悪くなっていきます。

でも、あなたは相手の気持ちには鈍感なので
それに気づかないことも少なくありません。

そのままにしていると、最終的には
精神的に疲れ果てた恋人から別れを切り出されるパターンになってしまうでしょう。

逆に
「相手の気持ちに敏感だけど自分の気持ちには鈍感なタイプ」は、相手にいつも合わせてばかりいます。

恋人に嫌われたくない(=相手に好かれていたい)
という気持ちが強いので
自分の願望を押し殺してでも相手の要望に応えがちです。

でも、そんなことをしていると
段々と自分の心は苦しくなり
最後は我慢の限界になって
「本当の私は、こんな人間じゃない!」
「あなたは私のことを理解してくれていない」
なんて言い出し自爆して恋愛を壊してしまいがちです。

「付き合う」というのは
恋人と共に月日を過ごしていくことでもあります。

自分とは違う好みや価値観を持つ人間と
一緒に何かをするときには

時に自分の方が譲歩したり
逆に相手に合わせてもらったりすることになるので
お互いに我慢の限界がこないように
うまくバランスをとっていく必要があります。

そのためにもそれぞれが
「自分の気持ちに敏感なタイプ」なのか
「相手の気持ちに敏感なタイプ」なのかを理解し
お互いにより鈍感になっている方の気持ちを知る努力をしましょうね。

その時そのときに大切な思いを伝え
相手の思いを受け取る力です。

恋を壊しがちな人は@~Bを克服して

恋愛を育てられる人になって満たされていきましょうね
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