佑弦(ゆづる)は、
先日、外出中に、
とある、看板を見付けました。
「お座敷体験」
と書いてあります。
佑弦(佑)(お座敷遊びを、
体験できる、施設が、あるんだぁ〜。
お座敷遊びって、
〇一見さんお断りで、
〇紹介がないと、入れなくて、
〇お金持ちの、遊び
なのに、
「体験」ってあるので、
きっと、
〇時間は短いけれど、
〇舞妓さんが、踊るのを見れたり、
〇投扇興や、金毘羅の歌の遊びを、
〇安い値段で、体験できるのかな?)
と、思って、
興味津々で、施設に入ってみました。
(佑)「すいません。
お座敷体験の看板を見て、
体験したくて、来ました。」
と言うと、
お店の方(店)「すいません。
コロナウイルスの影響で、
密になるので、ただ今は、
お座敷体験をしておりません。
申し訳ございません。
それと・・・
当館のサービスは、
お客様でしたら、
出来なくは、ないですが。。。」
との事。
(佑)「出来なくは、ないですが、
とは、どういう事ですか?
このサービスを、
〇出来る人と、
〇出来ない人が、
いるのですか?
何を基準に、
分けられるのですか?」
と、聞くと、
(店)「たまに、間違えて、
来られるのですが、
当館は、
〇お座敷遊び体験ではなく、
〇お座敷体験です。
看板に書いてありますが、
〇変身、お座敷体験です。
来られた方が、
〇舞妓さんに変身して、
〇記念撮影をして、
〇舞妓さんと一緒に、
〇お互いが、舞妓役、お客役をして、
〇お座敷を体験する施設です。
男性の方が、
お座敷遊びが、出来ると思って、
来られる事もあるので、
看板の、「変身」の文字は、
大きく書いてありますよ。」
との事。
(佑)(「お座敷体験」が、目に入って、
「変身」の文字なんて、見てなかった。)
とても、恥ずかしかったです。
でも、気になる事が、
(佑)「今、お客様なら、
出来なくもないですが。
との事ですが、どういう事ですか?」
を、再度、聞くと、
(店)「たまに、男性の方でも、
変身したくて、来られます。
当館では、着物のサイズがあって、
お申し込みが、男性だけの場合は、
承る事もあります。
ただ、今は、この社会情勢なので、
密を避けるために、
全てのサービスを、
閉鎖しています。
申し訳ございません。」
との事。
(佑)「なるほど。
〇着物のサイズ的に、
お客様なら、出来なくは、ない
ですね。
〇雰囲気的に、
お客様なら、出来なくは、ない、
では、ないのですね。(微笑)」
ずいぶん、ホッとしました。
ついでに、気になる事があって、
聞きました。
(佑)「ちなみに、
本物の、お座敷遊びって、
おいくら位するのですか?」
と言うと、
(店)「紹介があるのが、前提ですが、
〇舞妓さん、芸妓さんのお花代、
〇最低でも、お二人を呼ばれて、
〇その方々の、食事代に、
〇お座敷の場所代に・・・
20万円以上でしょうか?」
との事。
〇お座敷遊びは、生涯、ムリでしょう。
でも、
〇変身、お座敷体験は、
ひょっとしたら、
ある「かも」しれません。(笑)
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