皆さん こんにちは 侑樺(ゆうか)です☆
玄関ドアの内側に、今の家に引っ越してからずっと貼り付けているマグネットがあります
赤い四角の土台に、金色で縁(ふち)取りがしてあり、同じく金文字でくっきりと立体に四字熟語が書いてあるもの、
それは、昔台湾で見つけて購入したもので、それぞれ違う言葉が三個でひと組でした
そのなかの一つが、『心願成就』という言葉で、とても気に入って、大切にしています
みなさんが今、心から願っていることは何ですか?
いつもいつも心にかけて、叶えたいと思っていること
それは、神様が力を貸してもいいな、って思ってもらえることでしょうか?
あなたが正しく願いをかけたなら、神様は力を貸してくださいます
「正しく」、とは、まず日頃守って頂いていることを先に感謝をし、
常にその存在を忘れず、目先のことだけを追わないこと
根気強く、忍耐をし、またその実現のために努力を重ねること
そして、実現のためには、少し時間がかかることを、あらかじめ理解をして、その間に願いと行動がぶれないこと。
※すぐに、叶わない、といって、投げ出さないこと。
縁結びなど、特定の存在が願いの対象である時ほど、かえって視野を狭(せば)めずに、
周りの人、関わる人全てに、なるべく、平等、公平に誠実であること、優しくすること。
大切なことは、叶えてあげたい、愛しいあなたであることです
これだけのことをがんばっているあなたの願いは、ぜひとも叶えてあげましょう
そう思ってもらえるほどのあなたであれば、理に叶った願いであれば、実現も速やかです
ただ、一方で神様は、エゴがお嫌いです
自分が良くて、誰かを代わりに苦しめるような願いだったり、
叶えることで、あなたや周りの人が不幸になったり、
当事者が、努力しなくなったり、が目に見えているような願い
そういうことは、どのような祈願をかけても、あえて外されてしまうことがあります
反対に言えば、心願を外してもらえること、それが最高の守りであり、愛情ともいえます
あなたの言うままに、無理な願いがすべて叶えられてしまって、苦労だらけの人生、っていう場合は、もっと複雑な展開になりますから、どちらが良いかは微妙なところで。
なので、願うにも、あなたの経験値や、正しく願いをかけるセンスが問われてまいります
『自分でできる努力はすべてして、それに伴う試練も覚悟をして、そして、神様に願う』
それが、心願成就の本筋だと私は思います
あれもこれも、というよりも、願いはある程度絞ってね
あと、もうひとつ、叶いにくい願いの特徴は、
ブレーキと、アクセルを同時に踏んでいるような願い
具体的に言えば、あなた自身が心のどこかで、「これが叶っても幸せになれないのでは」とか、
「この人とは、本当は合わない 幸せになれない」
そう薄々感じている場合
そういう時は、特別に大きな祈願はなさらずに、あえて自力で勝負する、という選択もございます
そのような場合でも、神仏の前では、「いつもありがとうございます」そう感謝を忘れないでくださいね
または、「どうかお守りください」シンプルにそう願われてもよいです
願いをかける、心から願える、ということは、幸せを求めて生きている証
そのこと自体がもうすでにとても幸せなことです
旅行計画やその前夜もまた、旅先同様お幸せなように、
願いをかける時、人は自身とその行先に、とても豊かな未来を見ているわけですよね
幸福な未来のスケッチを描ける力、それが大切です
『心願成就』みなさんの願いがどうか叶いますように☆彡
本日もどうぞよろしくお願いいたします
侑樺
電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料